運転系の怖い話・心霊

☆【怖い話・実話】 恐怖に震える一人深夜ドライブで実際に起こった心霊体験3選

後部座席で不気味に笑う男女の霊

私はドライブが好きで、普段から山や川など自然が多い場所へ行きます。

その日は午後9時頃に星空を見たくなり山の中へ車を走らせました。

途中コンビニにより飲み物を買って、山の中にある駐車場に到着し、星空を見ながら飲み物を飲んでいました。

そこで突然、車の後方から子供の笑い声が聞こえてきたのです。

子供は2人ぐらいの男女で「ふふっ」と無邪気な笑い声でした。その瞬間にやばいな思っておりました

何故なら投稿主はよく心霊現象に出くわすので今回もこのような現象だと直ぐに察知してしまったからです

そのうち女の人の声でうふふ聞こえてきました

おそらく親子なのかもしれませんが、寒気がするし、あまり良くない霊だと確信して、すぐに車のエンジンを掛けました。(このような状況の場合はエンジンが掛からない事があるというのを聞いたことがあるので、早めに掛けた。) 付いてこられても困るし、身の危険を感じたので冷静になって直ぐに下山しました。それ以降は夜の1人ドライブは控えるようにしています。

(女性)

心霊現象の噂が絶えない、いわくつきの岬

地元には江戸時代には処刑場として利用されていた場所があり今でも地元民からはそこはガチにやばい出る言われている岬があります

当時付き合っていた彼氏がいたのですがまあとにかく虚言癖が半端ない人でその日の夜も会う約束をしていたのにドタキャンする為にちょっと呼び出されたから行ってくるケンカしてくる 嘘だとわかっているけれどどうしてもそれが許せなくてその現場に行ってやる夜中の1時を過ぎていたのですがその岬に車で乗り付けました

案の定彼氏も誰もいなく街灯もなく静まり返っていました

「やっぱりね」、思いつつムカついて電話をしようと車に戻りました そのラジオを現地まで聴きながら向かっていたのですがエンジンをかければ当然ラジオも聞こえてくるはずですすごいノイズが混ざりはじめたのです

岬の方だし電波が悪いのかな思いつつ彼氏に電話をかけた辺りが突如ラジオからノイズだと思っていたのがうめき声に変わっていき明らかに男のうめき声なのがわかるまでに変化

もう電話とか彼氏とかどうでもいいその場を逃げだしました

岬に入る交差点が手前にあったのですがそこを曲がるとラジオのノイズもなくなりただの曲が流れ出しました

後日その話を職場で話したあそこは昔から出るって有名なとこだよ

地元の人は夜は近づかないんだよってその時になって教わりなんて無謀なことをしたのかなと思いました

今でもその交差点あたりに行くと思い出しては寒気がします

(神奈川県 女性)

眠気も吹っ飛んでしまう心霊ラジオ

深夜1人で運転中に長距離での運転だったということもあり少しウトウトしていました

ラジオを流しながら運転していたのですが声の高い女の人が音楽をかけながらトークをしていました

いつもそのラジオを聞いていたのですがどんどん声が遠くなり次第に音量を下げたわけでもないのに声が遠のいていったのを覚えています

眠かったと言うこともあり、あまり気にしていなかったのですが今度は遠くの方から違う女の人の声が

その時も眠いながらにラジオのチャンネル変えていないけど番組でも変わったのかなぁ...」なんて思いました

しかしその女性は何を言っているのか聞こえないほど遠くで話しているような感じで誰かと電話しているようなそんな話し声でした

さすがに眠かった私も?」思い耳を澄ますと...「...おっ.........おっ......おっ...おっおっおっ声が近づいてきたのです

そしてその声はどんどん図太くなっていき私も目が覚めてパニックになりました

おっおっおっおっおおおおおおおおおおおお!!!」......流石に叫びました

特に何か見えたわけでは無かったのですがハッキリと目が覚めた状態で耳元で女性だったはずの声の主が図太い男性の声に変わり耳元で嘔吐したような感触があったのです

一般道で深夜だったため周りにほかの車がいなかったことが不幸中の幸いでした

急ブレーキを踏んで辺りを確認しましたが特に何も無く...。

その後も何もありませんでしたがもう怖くて深夜にラジオを流すことは辞めました

(千葉県 女性)

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