心霊系の怖い話

☆【怖い話・実話】 老人ホームに住み着く女の霊

これは私が看護師になり初めて勤めた老人ホームであったその老人ホームは看護師は月に2回当直が有りました夕方から翌日の8時まで夜の20時からは事務所隣の当直室で仮眠が取れます

当直室の反対隣の部屋がケアマネがいる包括支援室になってました

包括支援室のケアマは3人いて夕方の18時に帰り翌日の8時半に出勤して来る感じです

私が当直日に前日の当直の看護師にあのさ包括支援室に早くに何かいたんだよね声してさ変だよね言われました

私はそうなんだ軽く話を流してました

そして当直の時間になり20時から当直室に入りました

包括支援室が気になりましたが鍵はかかっていたしいいや思って仮眠を取りました

朝の6時に起きて当直室から出ると包括支援室の方から話し声がしてきました

キャハハハヒソヒソ笑ったり話す声にケアマネさんかなしかし6時なのに早いな~」思って包括支援室の扉をノックしました

話し声がピタッと止まりました

おはようございます◯◯です声を掛けました

シーンと静かになり私は何か変だ思った

しつれしますよ私が扉の鍵をマスターキーで開けて中を覗いたら誰もいませんでした

怖く寒く感じ扉を閉めようとしました

フー何で閉めるの扉の隙間から知らない女の声がしました

ボソボソと囁く声でした

私が驚き扉から手を離そうとしたら扉の隙間から火傷だらけの真っ白い手が伸びて来て私の手を掴みました

おはようございます隙間から火傷だらけの女の顔が見えてニヤリと笑ってました

白い手を振り払って助けて助けて怖い誰か誰か思っていたら後ろから看護師さんはよー声がした

後ろには入居者の女性がいた

大丈夫かい転んだのかいその入居者の女性はいつも朝刊を事務所に取りに来る人でした

毎朝朝刊を手渡しするので私はすいませんあっ朝刊だよね笑って話して事務所に戻るが何故かその入居者の朝刊が見つからない

「◯◯さん朝刊あとで届けますね振り返って話したらその女性入居者はいなかったのです

ちょうど夜勤明けの職員が通ったので朝刊の女性入居者について聞きました

何とその女性入居者様は3日前に亡くなっていました

火傷の朝刊の女性入居者

いまだにその施設に朝になると出るそうです

(宮城県 女性)

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