入院系の怖い話

☆【怖い話・実話】 入院中に病院のトイレで体験した心霊体験2選

御札を持っていく幽霊

東京都内の某大学病院に入院していた時の話です。

私は、ある手術のため1週間ほど入院しており、その間はとても暇でしたが、友人たちがお見舞いに、というより遊びにきてくれて、お菓子や漫画なんかを買って来てきてくれてました。

私は、手術が怖いという話を友人たちにしていたので、友人の1人が心配して病気に効くという御札をどこかの神社で買ってきてくれました。

私はそれをベッドに立てかけて置くことにしたのです。そしてその夜の事。

深夜に何気なくトイレに行きたくなり、廊下の奥にあるトイレへ行きました。

トイレは一番奥の個室に入り、3分くらい経ってから、突然、小便器の方の水が流れる音がしました。しかし自動清掃で流れるので気にはならず。

それから数秒後、トイレの入口から足音が聞こえてきたのです。ドアが開く音も閉まる音もしません。

変だなぁ、と思っていると、その足音は近づいてきて、私の個室の前で足音が止まってしまいました。

なんで思っているとはっきりとドアを二回叩くコンコンという音が…。

しかし恐怖感はなく、こんな夜中に、ふざけたことする奴がいるなと思い、思い切りドアを開けると、そこには誰もいませんでした。

そこで一気に恐怖感がピークとなり、急いで病室へ駆け込み、なんとか自分を落ち着かせようと思って、ちらっと御札の方を見ると、御札が無くなっていたのです。

ベッドの下やシーツの隙間とかも探したのですが、見当たらず、明るくなってからもう一度探そうと思い、とりあえず横になりました。

結局翌朝も探したのですが見つからず。その時に思ったのはここは病院だしこのお札が欲しかった幽霊が持って行ったのかな、と。

その後、無事に手術は成功しましたが、やっぱり御札が見つからないことだけが今でも引っ掛かっています。

(宮城県 男性)

開かなくなったトイレ

私が盲腸で入院中だった時の話です

インフルエンザと同時になってしまったので個室での入院となったのですがとても不気味な病室でした

その病院は県内では1番古い病院でちょくちょく出るなんて話も聞いたことがありました

夜中のことです

手術後徐々に回復でき、自力で御手洗に行けるようになりました

その日も病室内にあるトイレで用を足して出ようとドアを開けようとするととても重いんです

チカラを入れれば動かせるようなしかも重さにムラがあるんです

ドアを外から人に押さえられてるような重さなんです

もしかして誰かが押さえてるのかと思って1回思いっきり押してみたんです

全く開きませんが、ピンクのスカートが見えたんです

看護師さんだと思いました

ノックをしてすいません開けてください」と言いました

何も返事は返って来ません

もう一度「開けてください!」と言いました

すると小さなコンッというノックが聞こえました

1回2回3回ゆっくりだったノックが段々激しく強くなってきました

しまいにはドンドンではなくドアをこじ開けようとするようなガタガタとした音に変わりました

わたしは怖くて必死にドアを今度は内側に引っ張りました

あと少しで鍵がかかりそうでかからない早くしなければ殺されてしまうと何故か思いました

ひときわ大きくドアが開いたそこには何本ものメスをもった看護師でした

崩れたメイクと真っ赤な血が流れていてとても怖かったです

手がゆっくりと割り込んで来たのですぐ我に返りドアを思いっきり閉めました

鍵もかけてナースコールを何度も押しました

その間も誰も来てくれる気配はなく1人で泣き叫びました

「誰か助けてぇ殺される」しかその声も全てノックとこじ開ける音に消される

どうしようかと怖くなって便座の上で頭を抱えて丸くなりました

もしかしたら夢なんじゃないかと思ったんです

目を閉じたら看護師の顔が浮かびます

怖くていつの間にか奇絶してしまっていました

起きるとベットの上で看護師さんが点滴を繋いでいてくれました

朝の検診に来た時にドアには引っ掻いたような跡があり鍵が閉まっているのに気付き私を見つけてくれました

昔この病院では1人の患者が殺害され1人の看護師が射殺されたそうです

(長野県 女性)

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