異次元・異世界の不思議な話

☆【不思議な話・実話】 異世界へと続く穴に入ってしまった(入りそうになった)体験談4選

クローゼットの中にあった異世界の穴に入ってしまった体験

私は岡山県に住む28歳の専業主婦です今でもはっきりと当時の記憶があります私は一度だけ異世界にワープしました当時小学1年生でした

その日は兄と家の中でかくれんぼをしていました当時2階の父と母の寝室には姿見のついた大きなクローゼットがありましたかくれんぼの時にすでに何度かこのクローゼットの中に隠れたことがあったのですがその日は右から2番目の扉を開け母の服をかき分けその奥に隠れていました

真っ暗なクローゼットの中で息をひそめて兄が見つけに来るのを待っていたのですがもういいよと大声で叫んだのにも関わらず兄の私を探し回るはずの足音すら聞こえませんそれでも兄の忍び足作戦かとも思い防虫剤とカビの独特な匂いのする暗闇でじっとしていました

しばらくすると頭の中がグルグル回るような不思議な感じがありましたすると背中から物凄い勢いで体ごと吸い込まれました本当にズッボって感じです

やばいと思ったら探しに来た兄が簡単すぎるわ言いながら目の前の扉を開けましたが違和感がすごいんです

クローゼットから外に出てもここじゃない強く思いました兄も兄じゃない私はもう一度かくれんぼをしてくれと兄にお願いしてでも鬼はいやだ泣きましたそしてもう一度そのクローゼットに隠れ帰りたい帰りたいと心の中で何度も唱えましたするとしばらくして私がどこにもいないと母と兄が探している声が聞こえました

でも私は怖くて出て行けずじっとくるまっていました

すると母が扉を開けて服をかき分けいるじゃん兄はそこはさっき探したのにお前どこおった怒っていましたそれからそのクローゼットを見るたびにここに入ると次は2度と帰っては来れないだろうなと思っていました

(女性)

ブラックホールのような穴に吸い込まれそうになった体験

私の母から聞いた話です運転中にあるトンネルを通ったなんとなくぞわっと鳥肌だつような感覚からその現象が始まったそうです

そのトンネルは割と長いトンネルで以前にも通ったことがあったためあとどれくらいで抜けられるという見通しがついていたそうなのですがまだ半分も通過していないはずなのに目の前に明かりが見えたといいます

それはトンネル内の明かりとも違う色で何だろうと思ったらいきなりブラックホールのような穴がぽっかり開いて吸い込まれそうになったというのです

なんでこんなところに穴が出口はまだだぞ慌てた母は次の瞬間ハッと気づきました

これは本当の出口ではないこのまま穴に入ったら現実的には壁に激突するだけだから何とか出なくてはいけない必死でハンドルを強く握りハンドルを思い切り切ったそうです

他の車とも出会わなかったそうですし目的地までの到着予定時刻もそれほど遅れなかったとのことなのでそんなに長い時間を過ごしたわけではないと思うのですがずいぶん長い時間をトンネルの中で過ごした気がする言っていてドキドキしました

普段から母は霊感が強い人なのですがそのトンネルは何となくいやだとしか思わなかった何か悪さをされる感じはしなかったのにここまでとは思わなかったからびっくりしたと話していました

(長野県 女性)

鏡の中にある違う世界に吸い込まれてしまった不思議な体験

これから書くことは私が体験した最初で最後の不思議な体験ですそれが起きたのは私がまだ幼稚園生だった時なので15年以上前になりますしかしあまりにもその記憶が今でも鮮明に残っています

私はある何気無く母親の化粧台の前に立っていました母親の化粧台はごく一般的な一枚の鏡に引き出しが付いているものでした

私が何気無く化粧台の鏡を眺めていると急に鏡の中に吸い込まれたのです

鏡の中には赤い絨毯が引かれていてレッドカーペッドのような道が続いていてその両脇には様々な形や大きさの鏡が並んでいました私は周りを見渡しながらそのレッドカーペットの上を歩きました

すると目の前に物凄い形相をした老婆が現れ私に襲いかかって来たのです私は全力で逃げましたすると並んでいる鏡に私の母親の化粧台があるのを見つけました

私は何も考えずにその母親の化粧台の鏡に向かって飛び込みました

そして気がつくと私はまた母親の化粧台の前に立っていたのです

この時の記憶は事細かに未だに鮮明に残っています

母親には夢を見ていたんだと言われました確かにそうかもしれませんしかしあまりにもリアルすぎてそして今でもその記憶が残っているため夢であったとは思えませんこれが私が体験した最初で最後の不思議な体験です

(青森県 女性)

異世界の穴から来た他の世界の住人

人様が聞いて怖いかどうかはわかりません。自分にとっては怖い出来事でした。中学生の頃、夜に寝ているとふと目が覚めました。電気も点けていないのに部屋は豆球の明かりでぼんやり薄暗いオレンジ色に染まっていました。すごく違和感のある雰囲気だったのがとても印象に残っています。

そして何気に天井を見るともやもやとしたものが浮かんでいました。それが何かはわかりません。しかしそれをぼーと見上げていると、もやもやの真ん中に何かに落ちていくように黒く大きな穴が現れたのです。それも自分はぼーと眺めていたように思います。そしてしばらくするとそのもやもやに囲まれた黒い穴から担任の先生が覗いてきたのです。そして、その先生の隣にはクラスメートがずらずらと現れてきました。

先生とクラスメートは何かにこやかに笑っていました。ただ笑っていました。しかし声や音は聞こえてきません。口が笑っていたのです。目や表情が笑っていました。そして、お前もこっちに来いというように手を振るのです。

早く来いよというように手を伸ばしてきました。そして私は酷い恐怖心に襲われました。なぜあんなところに行かなくてはいけないのかわけがわかりません。酷く暴れて抵抗しました。

布団を蹴散らし、腕を振り回し、嫌だ絶対に行かない、行く理由もない、という風に。どれくらい抵抗していたかわかりません。

無我夢中から我に返ると天井の担任やクラスメートの除いていたもやもやの穴は無くなっていました。全身汗びっしょりで鼓動が酷く鳴っていました。布団はずれ落ちていました。自分にとっては酷く怖い夜でした。

(大阪府 女性)

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