屋外系の怖い話・心霊

☆【怖い話・実話】 墓地で起こった戦慄の恐怖体験5選

墓地から付いてきてしまった幽霊

嫁と2人でポケモンGOをやりながら夜を徘徊したお墓の近くを通りました嫁はここのお墓出るから怖い言ってましたが私は心霊体験など経験した事が無かったので平気だよ言ってポケモンを捕まえてました

その嫁がうなされ怯えているのに気が付き起きました

すると嫁が足元に人が居るずっとてる言ってます起き上がって部屋を確認しましたがもちろん何も見えませんその事を伝え大丈夫言って背中をさすって居ました

しばらくして少し落ちついた様に見えたので目を開けてごらん言うと目を開けた嫁が天井が真っ赤血だらけ叫びましたそんな事ないと言い上を見上げると天井が赤い思わず声を出してしまうと居るはずのない男人の笑い声と奇声が聞こえて来ました

何が起きたのか全く把握出来ない私はとりあえず嫁を連れリビングで電気とテレビをつけました周りを見渡しても誰もいません天井を見直してももちろん赤くありません確認を終えた私は電気もテレビもつけたまま嫁を寝かしつけました

よく嫁に聞くと何の言い全く覚えてませんでした一体あれは何だったんでしょうかちなみに家は団地で周りは空き部屋とおばあさんが住んでる部屋しかありません

(静岡県 男性)

娘にしか見えない霊

熊本県の下の方の田舎の墓地での体験談です当時私は15歳でまだ7歳の従姉妹と私の母とお墓参りに行った時のことです毎年お盆の時期になると親戚が集まりみんなでお墓参りするのが恒例でしたがその時は従姉妹が私の家に泊まっておりお墓まいりは母と三人だけで行くことになりました

母の仕事が終わり夕方頃墓地に到着不気味な雰囲気などは全然なくお墓の掃除を母と一緒にやっていました従姉妹は辛抱強く待っていましたがだんだん飽きてきたのか一人で遊び始めました

掃除もお参りも終わり墓地を出ると従姉妹が眠たいと言って聞かなくなり地べたに座り込んでしまいましただんだん外も暗くなってゆき夜になると墓地の目の前は怖くなってきます

母が「仕方ないなぁ従姉妹を背中に乗せた瞬間まるで何者かに潰されるような形でベチャッと転びました

私はびっくりして大丈夫どうしたの聞きますが母は何事もなかったかのように起き上がり従姉妹の肩や背中を叩いて一人で歩きなさい

母は肘を怪我していました

家に帰り怪我したところを消毒しながら母が転んだ時のことを私にだけ話してくれました

あり得ないぐらい重かったあんたよりも重たいというかあんたが二人分よりも重たかった

私はそれを聞いてもあまりピンと来ませんでしたですがすっかり眠気が飛んだ従姉妹がおままごとで使う人形を2つ抱えながら走ってきてあの子とまた遊びたいあの子ね私よりも子供だから私がお姉ちゃんになるずっと私のここにいたよね自分の肩を誇らしげにトントンと叩きました

私たち以外に墓地には誰もいませんでしたあれから数年経ち従姉妹にこの日のことを聞いてみても覚えていないと言います

(女性)

墓場で起こした暴挙の祟り

私が17歳の頃の体験談です。

当時私は夜遊びばかりしており、荒れた日々を送っていました。その日もいつものように夜遊びをしており、この日は地元の霊園に侵入し遊ぶことになりました。

仲間数名とそこで遊んでいたのですが仲間の一人が墓石をけり倒すという暴挙に出ましたさすがの私たちもそれはまずいだろうという空気になっていたところふと霊園の入り口の方に何か怪しい気配を感じました

よく見てみると自転車のようなものに乗った誰かがジーっとこっちを見ているのです暗さもあり顔などははっきりと確認できませんただその人物は微動だにせずただこちらを見ています

時間は夜中の2時半私はその人物に対してただならぬ恐怖心を覚えていましたすると墓石を倒した仲間が突然何だか気分が悪い言い出しそのまま胸を押さえてうずくまってしまいました

皆がその仲間を心配している私は入り口にいる人物が気になり目を凝らしてもう一度よく見てみました自転車のようなものはどうもように見えます馬にまたがった?こちらを見ているのです私も突然全身に寒気が走り出し気分が悪くなってきました

別の仲間も恐怖を感じ始めたのか突然墓石を直そう言い倒れた墓石を起こしました

私は死の予感すら感じていたのですがその瞬間ふっと何かが身体から消えていく感じがしました入り口の方を見てみるとその人物はいなくなっていましたうずくまっていた仲間も何事もなかったかのように元気になりました

あの倒した墓石と何か関係があったのかこっちを見ていたあの人物は一体誰なのか全ては謎のままです

(神奈川県 男性)

墓の主

これは私が子供のころ体験したことです今から20年前私が7歳の時でした私が住んでいた地域は福岡県のとても田舎です私は小さなころから何か嫌なことや辛いことがあるたびに先祖が眠るお墓に行っていましたその時も1人でお墓に行ったのです

いつも通る道を歩いて行っている途中にガードレールの向こう側の溝に誰かがいたのを覚えていますその時はあれなんであんなところに人が居るのかな不思議に思っていました

そのまま道を進みお墓につくとさっき見かけた人がまた居ます気にせず先祖にお参りをして帰ろうとした突然後ろからドンっと押されたような感覚があり砂利に転んでしまいましたまだ幼かった私は泣いてしまいました泣きながらふと砂利を見ると砂利の下に埋まった石を見つけました何かと思いすこし手で掘ってみると小さなお墓の様なものが出てきたのです

掘り起こすことはできなかったのでそのままお家に帰り両親に今日あった出来事を話しました後から聞いた話ですが私が見つけたのは誰かのお墓だったらしく地震のときに倒れてわからなくなっていたそうです思えばガードレールで見た人とお墓で見た人は私にお墓が埋まっていることを知らせたかったのかな思います

(福岡県 女性)

墓石の中に入ってゆく不可解な白い影

私がドライブ中に体験した不思議体験は20年前の話です

まだ免許取り立ての地元の道路を運転中8時近かったと思います信号待ちをしていて左側には墓地がありました田舎なので広い墓地で道路から墓石が見える状況です

ふと墓石を見ていると白い影が墓石に入っていくのを見ました

最初は猫かな?犬かな?思いましたが夜だし野良犬でもないし人ではなさそうだし白い影のような物体でしたほんの一瞬でスーッと墓石に入っていったので目の錯覚かな目がぼやけていたのかなと思いましたがしっかり目は開けていたのでこれはまさしく不思議体験だったと思います

一人で運転していたので怖くなって早めに家に帰宅しました見た瞬間寒気がしました私が見たのは?目の錯覚と言いたいですがもしこれが幽霊なのか考えるだけでゾッとします

他に信号待ちをしていた車もいたので私と同じように目撃した人はもしかしたらいるかもしれないしいないかもしれないし私だけに見えていたとしたらゾッとします夜の墓地はとても怖いものです

(群馬県 女性)

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