屋外系の怖い話・心霊

☆【怖い話・実話】 駅・線路・ホームにまつわる心霊体験談6選

事故現場から付いてきた老人の霊

今から25年ほど北海道札幌市での出来事です 当時高校生だった私は通学のため地下鉄に乗っていました

二駅ほど通過して次の駅に差し掛かったところで急停車しました

どうしたんだろうと思っていたら乗務員から少し震えた声で人身事故が発生しましたとのアナウンスがあり驚いてホームの様子を見ると地下鉄を待っていた人たちが手で顔を覆っていました きっと悲惨な状態なんだろうと思ったら凄く怖くなってきました

処理のためどの地下鉄から出られなかったかは覚えていませんがその日は土曜日で3時間授業だったこともありどの道遅刻になるので帰宅しました

帰宅してからも人身事故のショックで何も出来ず自分の部屋のベッドでウトウトしていたら金縛りの気配がしてきました

その頃は繫に金縛りにあっていたのでまたか思っていたら次の瞬間これはいつものとはちがうやばい思い急いで体を起こそうとしたのですが間に合わずかかってしまいました 凄い恐怖の中で意を決して薄目を開けるとベッドの横にお爺さんか立っていてニコニコしながら私を見下ろしていました

うわ出たお爺さんの膝から下はありませんでした

もう一度目を閉じて思い切り上半身を起こすと金縛りは解けてお爺さんももういませんでした

人身事故で亡くなった方も年配の男性だったそうでその方が出て来られたのかは分かりませんが怖くて少し切ない気持ちになった心霊体験でした

(北海道 女性)

握手を求めてきた幽霊

私が体験した経験は心霊かどうかは今でも不明ですが8年ほど前に体験をしたことを書きます

三重県のとある近鉄の電車のホームで電車が来るのを待っていたところでした

時間帯は午後9時とかでしたので電車を待っているホームの人の人数は5人というところでした

その56人は全て横一列で立って電車を待っており私は右から2番目の位置にいました

そしたら不意に一番右端の人が突然私に握手いいですか言ってきました

私はただの不審者だと思いいえ結構です断ったら握手いいですかわかりました言っていた右端に戻りました

その人は見た目は普通でしたが若干色白というか顔に血の気がないという見た目でありました

その直後先ほどの男が私の後ろを通り過ぎて左のほうへ行きました

私はどこへ行くのだろうとすぐに顔を後ろに向けたところその人は見当たりませんでした

私は不思議に思いホームの中を少しだけ歩いて探しましたがやっぱりその色白の人はおらずホームは私が一番右端になり人数は4人になっていました

その直後に電車が来ましたのでそれに乗りましたがもし握手をしていたらどうなってたんだろうと今でも思い出すと怖いです

以上が私の体験です

(三重県 男性)

踏切を渡っている時に友人と聴いた男の声 心霊体験

高校生の時のお話です。 夏の学校帰り、幼なじみとアイスを買いにコンビニに寄り食べながら歩いていました。

丁度夕日が落ちあたりが暗くなり始めた時間に、街の中心を通る踏切を渡ろうとしていました。 すると丁度踏切の真ん中当たりを通り過ぎた時に、男の人の低い声で「ヴォッ」っと言うような聞いた事のない音が右耳の方から聞こえました。

自分の空耳かと思い幼なじみの方をみると幼なじみも同じようなタイミングに同じ音を聞いていて、横を車が通り過ぎたのでそれかと思い見てみましたが、車の窓は閉まっていて、しかも乗っていたのは女の人でした。

その低い音もよく考えると車から聞こえてくる距離の音ではなくほんとに耳のすぐ後ろから聞こえてきていた音なので、車からなっていたとは考えにくいです。

また風なども考えましたが、その日はほぼ無風だったので風ということでもなさそうです。

あの日から、私は踏切を通過することが少し怖くなり、車以外で踏切を渡る時は、今でもイヤフォンを付けて通過しないと通過出来なくなりました。

あれはなんだったのか、今でも不思議です。

(北海道 女性)

踏切にいたおじいさんの霊

踏切事故現場 体験した話は5年前ぐらいのことです

当時12月でしたので忘年会シーズンで酔っ払いの方が多く見られました

昨夜父から同僚が酔っ払って踏切の上で寝てしまい始発電車に轢かれて亡くなった話を聞きました

そんな深夜高校生だったボクは250ccのバイクに乗って深夜友人5人その踏切をマフラー音で騒がしく抜けると一升瓶をもったおじさんにうるさいんじゃ言われながらその一升瓶を投げつけられました

そこにいた友人すべてが一斉に頭を下げたので間違いありません

我々も高校生でまだ粋がっていたのでバイクを降り文句を言おうと思ったのですがそこにいたはずのおじいさんはおらず一升瓶すらありませんでした

その父から聞いた話を思い出し急いでバイクに跨り逃げたのを覚えています

その気になった僕たちは現場に戻ると花と一升瓶が置かれていました

そのおじいさんはお酒が大好きだったはずだけどこの事件によりお酒が嫌いになってしまったのかと思いました

ボクはお酒が苦手であまり飲みませんがもし酔っ払うことがあっても踏切や道の真中だけでは寝ないようにしないとと思います

(兵庫県 男性)

いわくつきの駅 北海道某H駅の怪

私は小さい頃から霊感が強く何回も心霊体験をしたことがあります その中で一番怖かった体験をお話しさせていただきます

北海道での出来事で大体5年ほど前高校生だったとき電車での通学だったため行きも帰りも電車に乗っていたのですが夏頃にいつも通り学校に行こうと思い電車にのったらH駅に近くなった急に肩が痛くなりでもすぐに治ったのでそこまで気にしてはいなかったのですが帰りの電車に乗りそのH駅がもう少しって時にまた同じ肩の痛みがでてきて痛みとともに右肩が上がらなく何かのってるかのように重くなりました

そのガラスに反射した自分がうつり右肩がとんでもないぐらい下がっていて左肩がかなりあがってる状態になっていました

なんか変だなって思いながらそのH駅に着いたちょうど太陽の光がガラスに反射し自分が映ったのですが右肩に女の人の長い髪の毛がのっていました

髪の毛は自分の身長と変わらないぐらい長く黒くてまっすぐな髪の毛でした

この後にこのH駅を調べてみたのですが結構人身事故やそこの駅で自殺する人が多い駅だったみたいで毎回そこのH駅で肩が痛くなったのはそうゆうことだったんだなって思い今でもそこの駅でよく肩が痛くなりますこれが一番怖かった経験でした。

(北海道 女性)

ホームにいた不自然なサラリーマンの幽霊

東京都の八王子と新宿を結ぶ私鉄に乗った時の話です 当時仲の良い友達は都内や区に住んでおり私だけその私鉄の真ん中あたりの市に住んでいました。

新宿で都内に住む仲の良い友人たちと昼すぎから飲み21時ごろ電車で帰ることになりました

いつも特急に乗り帰るのですがもう帰るのもめんどくさいので各駅停車の電車に乗り寝ながら家に向かうことにしました

乗ってすぐに寝付いた私は自分の降りる駅の2つ前あたりで目が覚めましたがもう一度寝てしまいました

次に目が覚めた時には八王子寄りの誰も降りないような駅でした さすがに反対側ホーム行かなきゃまずいと思い電車を降りて反対側のホームに向かいました 誰もおらずなんかおかしいとも思いましたが酔っ払っていてはやく帰りたいとしか考えていませんでした

反対側のホームに着いて電車を待っているときにさっきまでいたホームに男の人が立っていることに気がつきました

さっきあんな人いたかな不思議に思いましたがじっと見るのも失礼なのでベンチにすわり音楽を聴きながら当時ipodについていたゲームをしていました

ゲームを下を向きながらしていましたが反対ホームの男の人の足は視界に入っていました

するとどんどんその足が透き通ってきます

私は目の錯覚だと思いましたが声も出ず前も向けず薄くなる足視界の端で見ていました

完全に足が見えなくなりなんだか目の錯覚で誰もいなかったかもなんて思い始めてふと前を見てみると下半身のないさっきの男の人がまだいて浮いていました

わっと声が出ましたがその足のない浮いている状態の男の人の隣にスーツのおじさんが増えていました

スーツのおじさんは足がありふつうの人です

しかも2人は会話をしている様子でした

どうゆうことなの私が酔っ払ってるからかなずっと見えている足のない浮いてるおじさんに恐怖も消えてきたころ私の乗る電車が到着し乗り込んだおじさん達をみたところ足のないおじさんがホームのフェンスの裏側にいてスーツのおじさんはフェンスを乗り越えようとしていました

フェンスの奥は草ボーボーの山みたいになっていてあきらかにおかしい様子です

しかし電車が発車してその後どうなったのかはわかりません

友人に話しても家族に話しても酔ってたからだと信じてもらえませんが私が体験した唯一の不思議心霊体験です

(東京都 女性)

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