超能力・テレパシー系の不思議な話

☆【不思議な話・実話】 驚きの能力を覚醒させてしまった体験談2選

運動音痴の彼女がまさかの覚醒

私が27才の時の体験です当時現在の奥さんと交際中の時のできごとです

週末に奥さんが私のアパートに泊まりにきていて食事してお酒を飲みそろそろ寝ようかということになり二人とも眠りにつきました...すると四時くらいに急に奥さんが飛び起きました!!びっくりして私が話しかけると...返事がありません。

当時私が住んでいたアパートは1階だったのですが急に窓を開けて外にでたんです。

びっくりして奥さんの名前を呼びましたが返事がありません。

すると次の瞬間隣の民家の塀を飛び越えたのです!!塀の高さは160cmはありました...普段の奥さんならあんなことはできません。かなりの運動音痴なので...

私もパニックになりましたが奥さんの格好が下着姿だったのでヤバいと思い必死に呼びかけました。

するとまた塀を飛び越え部屋に戻りましたそしてバタンと倒れこみ眠りだしました

その後3時間後に目覚めた奥さんに塀を飛び越えたのを覚えているのか?聞くと...❓?なんのこと?そんなことするわけないじゃんと言われました。

色々と二人で原因を考えているとあるひとつの考えが浮かびました

当時私は釣りが好きで毎日海か池に釣りに出掛けていました特に池にブラックバスを釣りにいくことが多かったのですが仕事が終わったあとにいくので8時から深夜までやっていました。もちろん曰く付きの池などでもですそれが原因ではないかと言う結論には至りました

本当にびっくりする出来事でした。

(愛媛県 男性)

普通に歩いていたはずが突然大八車のコの中に居た友人

私が小学校低学年の頃の思い出です私の通っていた小学校は田舎にあり周囲は一面田んぼばかりという環境でした

その時は田植えの時期で周囲の田んぼには農機具や田植えに使う道具があちこちに点在していました今ではあまり見ませんがよく道端に大八車が停めてあることがありました

大八車とは板の両側に大きなタイヤがひとつずつついていて板の両側から突き出た長柄をつかんで引っぱって歩く2輪のリヤカーみたいなものです大八車の長柄の間には一本の横棒があるので上から見るとロコようになり人は板の上に荷物を載せ部分の棒をまたいで中に入りガラガラと押して歩く訳です

ある初夏の私は友達数人とおしゃべりしながら下校していました何について話していたのかは忘れてしまったのですがとにかく夢中になって何かについて議論していました全員が突然驚いて立ち止まりました

全員しゃべりまくりながら歩いていたのに何故かA君だけが大八車の長柄の(コの部分の)立っていたのです

長柄は子どもの腰より少し上の高さでよほど足を上げてまたなければ中には入れませんかと言っておしゃべりしながら歩いていた私たちは一人A君が長柄をまたいだところを見ていません何よりA君自身が誰よりも一番驚いていました

またいでもいないのに気づいたら自分だけが長柄の中に立っていて先に進めないでいるのですから

全員が何でA君いつの間に入ったのどうやって入ったの騒ぎましたがA君自身も答えられず困惑するばかりでした

狐につままれたようないくら考えても不可解でそして今でも忘れられない出来事です

(神奈川県 女性)

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