異次元・異世界の不思議な話

☆【不思議な話・実話】 異世界に迷い込んでしまった奇妙な体験6選

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進めば進むほど不気味な世界に進んでしまった体験

私は子供の頃は霊感が強くそのことを知らない友達を巻き込んでしまった体験談です

私が住んでいた兵庫県の田舎では地区で小さなお寺が多くありましたそこには人に見えないモノ沢山いましたが慣れていた私は普通生活していました

中学生の夏の赤暗い夕方に友達と遊んで帰る途中友達が漕ぐ自転車の後ろに乗っていた私はふと違和感を感じました毛が逆立つようなざわざわとした感覚が自転車が進むたびに強くなってきました毎日のように幽霊と対峙している私ですがその感覚はやばい気がして友達に違う道を行くように勧めましたなんでいつもの道だし近くて早いじゃん」友達がそう言うとそのまま違う道には行かずに立ち漕ぎを始めて更にスピードアップしました私がどうしたらいいのかわからずにいると突然パリッと奇妙な音がして、明るかった周りがもの凄い速さでうす暗くなり始めたのです

友達はなんで戸惑い自転車のライトをつけました自身もこんなことは初めてだったので動揺してとりあえず戻った方がいいんじゃない言いましたがなんか怖いしいつもの道なんだからこのまま早く帰ろう走り続けました

すると道の先からチリーン音が聞こえてきて私はこの先にある寺を思い出しこれはほんとにマズい思い友達に何度も戻るように言いましたが真っ青の顔で無言のまま走り続けるのですそうしている内に鈴の音と寺が近づきその前に立っている者の姿が見え立っていたのは鈴をもって笠をかぶったお坊さんでした

友達は走り続けその者の前を通り過ぎましたしかしその先にあるはずの三差路には着かずまた鈴の音が前から聞こえるのです

そしてまた同じ寺とお坊さんが見えてきてそれでも友達は無言で青い顔のまま進み続けて4回ほど繰り返していました私はこれではまずいと思いお坊さんの姿が見えない辺りで後ろから自転車のブレーキを掴み停めましたすると友達が泣き出し止めれなかった声でなかったあれなんでなんで叫び出しました

私はとりあえず後ろ乗って私が漕ぐから泣く彼女を後ろに乗せて逆に走りましたすると徐々に鈴の音が遠くなり周りも少しずつ明るくなり鈴の音が全く聞こえない所まで出ると元来ていた道の少し手前まで戻る事が出来ましたその後友達はその道を一切通れなくなりました

(兵庫県 女性)

永遠と続く霧の中

北海道の過疎地域に住んでいる人間にとって車は生活に欠かせない大切な移動手段になります私も毎日のように車を運転しますがその日は思いもよらない世界に迷い込んでしまったのです

3年前の私は2歳になる子供を連れて実家へ里帰りをしていました実家は住んでいる地域から車で2時間ほど掛かる場所だったので昼過ぎに実家を出発し自宅へと車を走らせたのですその日はとても良いお天気だったのですが山道に入ったころから霧がうっすらと出てきましたいつも走り慣れている道なので焦らずゆっくりと車を進めていましたが途中から言いようのない違和感を感じ始めたのです

今になるとその違和感の正体もわかるのですがいつも走っている道はアップダウンやカーブが頻繁にある山道で真っ直ぐ平坦な道路ではありませんでもその日は霧のただ真っ直ぐ平坦な道をただ進んでいるだけなのです

さすがに30分も運転していると違和感が恐怖に変わり自分がどこにいるのか不安になりました

ふっと後部座席に乗せている子供のことが気になりバックミラーを覗くと子供がミラーに映る私を凝視していたのです私は驚いて子供に声を掛けましたが返事はありません意味不明なことが続いて私は若干パニックになり車のスピードを上げ子供の名前を大声で叫び続けましたすると突然私の背後からここはお前たちのいるべき場所じゃない低い男性の声が聞こえてきたのです驚いてバックミラーを覗くと車の後ろに甲冑を着た兵士を乗せた馬がたくさんいるではありませんか明らかに現代を生きる人間ではないと直感で理解しました

どうしようかと悩んでいると子供がママ早く怯えながら話したので霧の中でためらわれましたが車のスピードを一気に上げたのですすると周囲の霧が晴れていきいつもの走り慣れた道へと戻っていました

そこからは必死に心を落ち着かせ家路につきましたが夜になって子供が恐ろしいことを口にしたのですママ今日おじさんが車にいたよ

(北海道 女性)

部屋にあるはずのない異世界の扉

小学校高学年ぐらいの時、自室で寝ていた時です時間は覚えてませんが初めて金縛りに遭いました

意識ははっきりてるのに全く動けません大声を出しているのに誰もきませんしばらくもがいていたら体が動くようになり怖かったので電気をつけようと紐を引いてもなぜか全然点きません怖くなって慌てて部屋を出ました

部屋を出て居間にかけこみ落ち着いた気づいたのですが部屋から逃げ出すいつもクローゼットがある部分にクローゼットがなくて代わりに部屋の出入り口と同じようなドアがありましたまた室内は電気も点かないカーテンも開けていないのになぜか月明かりが強く差し込んだような明るさでした部屋に恐る恐る戻りましたが室内は真っ暗でドアがあった場所にはそんなものはなくいつものクローゼットがありました電気も紐を引くと普通につきました部屋の中はいつも通りの部屋でした再度電気を消したカーテンを開けてみましたが月明かりが強くさしこむこともなかったです

また金縛りの夜中大声で助けを求めましたが翌朝家族は誰もそんな声は聞いてないと言われましたあのドアが現れたの1回きりです開けていたらどうなっていたのかあの時はただただ怖かったですがまた現れたら開けるかもしれません

(東京都 女性)

体育館の裏扉の奥に存在する異次元

私が小学生の全校集会の時に起きた不思議な体験です

全校集会が開かれることになり全校生徒が体育館に集められました当時の私はとっても好奇心旺盛で体育館の裏側が気になり皆が列で並んでいるのにも関わらず一人だけ列から外れ舞台の方まで先生にバレないようにこっそり向かいました

みんながザワザワと騒ぐ声を聞きながら舞台裏に入ると徐々に声も皆の声も遠ざかっていったのを覚えていますそして私は舞台裏から全校生徒がいる表に繋がっている扉を見つけ「1度通ってみたかったんだよなあ」と思い扉に手をかけました扉に手を掛けた瞬間さっきまで聞こえてたハズの声がピタりと止んだのですが今の私ならこの時点で怖くて逃げていると思うのですが小さい頃の私は無垢ゆえの狂気あまり気にせずに扉を開けました

扉を開けたら全校生徒が居るはずなのにそこで私が目にした物は誰もいない無音の世界とバスケットボールが1つゴール下に転がっている景色でした

ここでやっと幼いながらも本能的に危ない思い直ぐに扉を閉め来た道を全速力で駆け抜けて戻ってきました思うと扉の向こうへそのまま入っていたら私は異次元に飛ばされていたのかはたまた神隠しに遭っていたのか考えさせられます。とても不思議な体験だったなあと今でも実感しております

私は霊感はないので幽霊も出てこない不思議な体験しかないのですが私の話が少しでもお役になればと思います

(愛知県 女性)

ガソリンの減りが異常に早い、長いトンネル 異次元系

ある山と湖に紅葉狩りのドライブに行きました行くと紅葉はまあまあ綺麗だったのですがちょっと物悲しいというか薄気味悪いという場所もありました

そして紅葉狩りを堪能して帰ろうと思い帰り道を走っていると途中で長めのトンネルに入りずっと進んでいるんですがいくら進んでもトンネルの出口が見えてこないのです

そのトンネルは行きも通ったトンネルだったので助手席に座っていた私がねえこのトンネルこんなに長かったっけもう10分ぐらいずっとトンネルの走ってるんだけど行きと同じ道だよねこんな長いトンネルあったっけ聞いたら運転している友人がうん私もそう思ってたんだけど怖いな思って何も言わなかったんだけどなんかねガソリンの減りが早いような気がするんだこのトンネルに入ってからガソリンの目盛りが2減ったんだけど私と友人はゾッとしてでもトンネル内で止まる訳にはいかないし前も出口が見えないし後ろも出口が見えません

しばらく進むと出口が見えてきてホッとしました狐か狸に化かされていたのでしょうか

(広島県 女性)

自宅マンションで迷い込んだ不気味な異次元空間

私が10歳の頃に自宅のマンションで体験したお話です私が住んでいるマンションは1階から8階まであり奇数階が黄色と偶数階が青色のドアで階によって色分けされている作りのマンションです

あるマンションに新しい管理人さんが来ましたそれまでの人と違いちょっと無愛想な無口な感じの眼鏡をかけた男の人で学校から帰ってきて挨拶しても子どもの私には眼鏡の奥の笑っていない目が怖い印象がありましたその私はいつものように学校から帰ってきてエレベーターに乗り自宅がある6階へ向かいました

6階に着きドアが開いてフロアに降りるといつもと違う黄色いドアが目に飛び込んできました押した階を間違えたと思った私はもう一度エレベーターに乗って6階を押しドアを閉めましたが一向に動きませんなぜならやはり6階なのです訳がわからなくなってドアを開け非常階段でとりあえず下の階に向かいフロアに着くとそこもやっぱり黄色い階でした

完全にパニックになって非常階段で上へ行ったり下へ行ったりを繰り返してもどうしても青色のドアに行き着かなくて怖くて一気に1階のロビーに向かいました

心臓がドキドキしてどうしようかと思っていると管理人さんがやって来てエレベーター前で待ちだしたので人と一緒なら大丈夫と思い一緒に乗り込みましたすると管理人さんはなぜか階数ボタンの1Fのボタンの無いところを押しました

私は管理人さんのことも怖かったので声をかけられずただ黙って成り行きを見ていたらエレベーターが動いてあるはずのない地下へ着きましたただただびっくりしてエレベーターの中から出られずにいると管理人さんはゆっくりエレベーターから地下に出てこっちを振り返り人差し指を口に当てて無言でシーっとやりました

それから6階を押すとドアが閉まるまで黙ってこちらを見ていましたやっぱり眼鏡の奥が笑っていなくて怖くてしかたなくてそうこうしているうちに6階に着きドアが開いたらそこには青色のドアがありましたこれが私の不思議体験ですちなみに翌日から管理人さんを一度も見かけませんでした

(東京都 女性)

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