子供の頃に見た病気になる前兆の夢
子供の頃の話です。
私は病気になる前に必ず同じ夢を見ました。
それはとても高いタイヤの山が沢山あってそのてっぺんからは誰かが見ているんです。
形は見えないのですが大きな影に追いかけられて、私は全力で走って逃げていました。 追いつかれそうになる時にふっと目が醒めるのですが、その翌日は必ず熱が出たりしてダウンしていました。
大人になったらその夢を見なくなったのですが、今でも謎の予知夢です。
(女性)
父親が倒れた夢
あまり良い話ではいませんが私が学生の時の話です。何度も夢に出てきました。
学校で授業を受けているときに、「父親が突然倒れた」と、身内が学校まで迎えにやってくるんです。何が起きたのか分からずに、授業を抜け出して、動揺しながら病院まで急いで行くというシーンです。
中学生の頃から何度も同じ夢を見ていました。現実となったのは高校生の時でした。
夢とはほんの少し違っていましたが、ほとんど一緒です。
現実におじさんが迎えに来た時は、夢と同じだとは思いませんでしたが、後から振り返るとそういえばこの夢を何度も見たなぁとわかりました。
この時、病院に駆けつけると親戚中が集まっておりかなり驚きましたが父親は命を落とさずに済みました。
夢に出てきた言葉、そっくりそのままと言うわけではありませんが得たような形で現実となることがよくあります。
私の場合は、いいことも悪いことも夢では分かりませんが現実になった時にそういえばと気づくのです。
ちなみに、私の祖母は霊感が強く、夢が、現実となった模様です。
私の母親は霊感を何も感じない人ですので、いわゆる隔世遺伝のようです。
これからも、夢に出てくる内容に電波をはり、人生の役立てたいと思います。
(大阪府 女性)
彼が高熱を出した夢
私は20代の頃、高校の同級生と偶然出会い付き合うようになりました。高校生の頃は交際を申し込まれても断っていたのですが数年ぶりの彼は関東で働いていた事もあり、垢抜けて地元に帰ってきていました。
交際から数年経った頃私は彼の夢を見ました。というか夢を見ていたんだと思います。
ある日、彼とデートの約束をしていましたが彼から朝早く電話があり「40度くらい熱があり今日は会えない、これから医者に行く」とのことでした。
せっかくのデートが無くなりがっかりした思いと朝からそんな熱があるなんて、あまり熱など出さない人なのにと、とても心配にもなりました。
朝から車で病院まで送って行ったほうがいいのか、お見舞いに行こうか思案している時に彼から再度電話がありました。
私は「大丈夫?まだ熱上がってる?病院一緒にいこうか?」と矢次場に聞いていると、彼が「なんで熱あるの知ってるの?」と言うので、朝早く電話をしてきたのに何を言っているのか高熱でおかしくなったのかと思い、40度の熱があることや会えないと電話してきたではないかと言うと「え?今日初めて電話したけど。熱も40度くらいあるし」と言われ同じようなやり取りを繰り返し拉致があかないので電話を切り着信を確認した所彼の言う通り当日の着信は1件だけでした。
人の生き死にに関わる予知夢や地震など大きな予知夢を見た訳ではありませんが、私は彼とのやり取りを生々しく夢で見たんだと思います。当時も不思議な出来事でしたが今でもとても不思議に思います。
(奈良県 女性)
右足に違和感を感じる夢
私が経験した不思議な体験なのですが、20代前半の頃、今でも鮮明に覚えていますが、ある日に見た夢で、なぜか右足が異様に腫れている。というだけの夢を見ました。
ふと起きて変な夢だったなぁと思いながらも、普段見る夢とは違い、なぜかその日の夢は鮮明に覚えていました。
そしていつも通り仕事へ向かい、職場へ着くまでは普段と何も変わらなかったのですが、仕事を始めたとき、徐々に右足に痛みが生じるようになっていきました。
初めは我慢できる痛みだったのですが、あっという間に歩くのもままならないほどの激痛が右足に襲うようになり、その日は仕事を早退し、すぐに病院へ向かいました。
すると医者から出た診断は「痛風」でした。
そして私の右足の甲はまるで今朝に見た夢を連想させるかのように腫れぼったく膨れていました。
夢を見た時は痛みなどはなかったのですが、なぜかその日の夢は「右足が晴れている」ということを強調するかのように鮮明に覚えていたのがすごく印象に残っています。
このような夢は後にも先にも全く経験がありません。
何かその後に発症した「痛風」を連想させるかのような夢だったので、10年経ったいまでもその時に見た夢の映像は頭に残っています。
(京都府 男性)