飲み屋系の不思議・怖い話

☆【怖い話・実話系】 スナック従業員が体験した恐怖体験談4選

店が隠している女の子の霊

23-28才までキャバクラで勤務していましたそのキャバクラで1人でホール待機室いた時です。

その日はお店も暇で女の子も居らず私だけ椅子にかけていましたその急にゴンという音とともに椅子がひとりでに下がりました

上下する椅子ありますよね上に上がるのであればわかりますがあのレバーを押して人が乗らないと下がらない椅子がです

いきなりで固まってしまいましたしかもその椅子は机に向いていたのにこちらを向いていたので余計に恐怖を感じました

そのホールはどれだけ掃除が入ってもエアコンからは異臭がするし気味が悪かったので従業員に聞いてみました

するといるよ言われました

それは営業が終わり女の子はみんな帰ったあと3-4時頃ことで作業を終えた従業員が会計を行う場所で後ろ向きに立っている髪の長い女子を見てなんだまだかいたのか』と、気にせずに戸締まりを終えたあといやおかしい会計のところは電気も消して真っ暗なのに何故ハッキリ女の子とわかるんだなり再度みたら誰もおらず

何人も女の子の目撃情報があるそうです

しかし変な噂が立たないように女の子には知らせていなかったそうです

でも私がその話を聞いて1番怖かったのはその店舗で以前に何かあったのか、ひたすら幽霊として出てきているお店の女の子という認識だったからのにそれをあえて隠すところです

(愛知県 女性)

背後から伸びる魔の手

以前私はキャバクラに勤めていました当時20歳キャバクラでの仕事が嫌いではなかった私はその日も楽しんで仕事をしていました

指名で入店してくれたお客さんといつも通りお話をしているとなんだか私の背後に気配がしましたですが後ろは通路になっており人が行き来するのは当たり前気にするなく話を続けます

それでもまた左後ろに気配を感じます何だかんだ気になってきました

背後を振り返るも何もなくいつも通りの光景ですなんだ思い仕事を続けるしばらくしてさっきの気配のことなんか忘れてしまった頃に私の左後ろからさっと手が伸びてきましたあまりにもはっきりと見えたのでその私は何も不思議に思うことはなく私のテーブルの何かを取りたいのかな思っただけしかしよく考えてみるとおかしい

結局何も取らずに去って行ったあの手は誰の手なのか角度もなんとも不思議な角度から手が伸びてきた気がするはっと思って右隣を見るとさっきまで楽しそうな顔をしていたお客さんの顔が凍っている見えた聞くと見えた一言

結局なんだかわからなかったけど二人して見てはいけないものを見てしまった瞬間でした

(東京都 女性)

開店準備中に起こった心霊現象

飲み屋で働いていた時の話ですお店がオープンするのが18時ごろなので早出で出勤の時はお店のオープン準備の17時ぐらいのお店に出勤します

当時は2月の寒い冬の季節だったので17時にもなるともう外も暗くなります

私はお店に到着しシャッターを開けて中に入り開店準備を始めましたお店のフロアに電気をつけて掃除をてると何やらチラチラと視線を感じますオーナーがきたのかなとも思いましたが足音も聞こえませんしあたりを見回しても誰もいません気のせいかと思いまた掃除を再開しました

そしてあらかた掃除が終わり次にトイレ掃除をしようと思い薄暗いトイレの方へと向かいましたすると玄関の方から足音が聞こえたので誰かきたのかな思い玄関の方へ目を向けましたが誰もいません

なんだか気味が悪いなと感じながらトイレ掃除を終えてフロアに戻ろうとした時にファッと視界の先に白いワンピースが入りました

私は何だったのかわからず急いで視界をフロアに向けましたがやはり誰もいません

急に怖くなりお店の音楽をつけようとした時にガラガラっと音がしてオーナーが到着しました

やっと誰かがきてくれたと安堵しオーナーに先ほどのワンピースのことや物音の話をしたところそうだった話してなかったけどこのお店女性の霊がたまに出るんだよいわれ背筋が凍りました

(兵庫県 女性)

恨みが深い男性客の怨念

私が岡山に住んでいた頃スナックの仕事をしていましたそのお店がある場所は田舎ではありますが飲み屋街で有名なところでその中の一つの雑居ビルにありました

いつも通り出勤し開店準備のシャッターを開けようとしていた時の事でした喧騒の中にあるにも関わらず入口裏からうめき声だけが鮮明に聞こえてきて覗いてみると茶色い作業着のような服を着た男性がうずくまっていたのです

しかし幽霊を見慣れていた私はそれが生きている人間では無いと感じ見なかったことにしてすぐにお店に逃げ込みました

そして仕事をしているとお客様を見送りに外に出る事になったので先程のものはどうなったのかとそっと覗くともう姿は無かったので安心してお店に戻りました

そして次のまた開店前にそこに同じようにうずくまっている男性の姿を見つけまた居なくなるといった事が数日続きました

そんなあるお客様が女の子を連れて来店されましたその後ろにいつもうずくまっている男性が憑いてきていたのです

私は別のお客様を相手しながら横目で様子を見ていると男性はずっと女の子の横に立ちジッと睨みつけていました

お店にいる間は特に何かあるわけでもなくある程度楽しまれると男性と女の子は帰って行かれました

その以降もあの場所で男性の姿は見ましたが半年ほどするとぷっつりと姿を見なくなりました

後で聞いた話では、男性と来店した女の子はこのお店の裏にあるキャバクラで働いているとのことで辞めて居なくなったとのことでしたもしかしたら騙されて自ら命を絶ってしまった元お客でそのまま憑いていったのかなと

(兵庫県 女性)

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