死の前兆系の不思議な話

☆【怖い話・実話】 人が亡くなる前に現れる死の影にまつわる恐怖体験談2選

ぼやけて見える向かいの主人

私の母と祖母の体験談です今から20年ほど前のことです

私の実家には両親と祖母が暮らしていました実家の周辺は下町で皆さんが顔見知りで治安も悪くないので夏の暑い日などは玄関や窓を朝から開けている家がとても多かったです

母は会社勤めをしていたので朝は7:30には家を毎日出ていました夏の暑い日でお向かいのお宅では玄関が開いて網戸越しに家の中が見えたそうです

祖母を置いて仕事に行っていたのでお向かいの家には顔を見ると必ず行ってきますよろしくお願いしますねと声をかけていたそうです

その日もいつものように声をかけて出かけました

お向かいさんは2年前に定年されたご主人と奥さんの二人暮らしでした

その日に限っていつも行ってらっしゃい!気をつけて言ってくれるご主人が背中を向けたままだったそうです

でも奥さんの方がいつもと変わらぬ笑顔だったので2人のギャップに違和感を感じたそうです

朝食中は毎朝のことで必ず振り返ってくれるご主人それにご主人の姿がぼんやりして見えるのでいつも以上に気になったそうです

電車の時間もあったのですが母はY夫さん体調悪いの?玄関先まで近付いたそうです

奥さんの方が全然元気よというので気にしながらもそのまま仕事に向かいました

同じ日に祖母も朝の散歩に行く時にお向かいさんに挨拶して同じような事を体験したそうです

祖母はY夫さんの顔が見えなかったと言っていましたその日の夕方お向かいの奥さんの大声で近所中が飛び出しました

ご主人のY夫さんが庭にある柿の木で首を吊っていたそうです定年後にうつ病のような症状があったそうで遺書もなかったそうです急に事でした

同じ日に近所の人もY夫さんの首から上がボヤけて見えたと言っていたそうです母も祖母ももっと気にかけてあげてればと後悔していました

(愛知県 女性)

ものすごい形相で睨む叔母の生霊

私は自分では霊感はあまりないほうだと思っていたのですが、子供の頃から度々黒い人の形をした影のようなものを見ることは多々ありました。日によっては白い人影をみる事もありました。しかし、その黒や白い影は害を与える訳でもなくよくよく見ても表情も分かりません。しかし、5年前のある日また黒い影を見ました。その黒い影は家の玄関の上がり口に上半身だけをのせた女性の影でした。またかと思い私はその場を通りすぎようとしたのですが黒い影はいつも見ている影とは違う所がありました。いつもなら黒い影だけで性別の区別もつきません。しかし、その時は髪の長い女性で怖い気持ちを押し殺しよく見てみると女性の顔、表情まではっきり見えるのです。

流石に今まで見てきた影とあからさまに違う影を前に足が動かなくなってしまきました。その女性から目をそらしたくても体が動きません。その女性は私を凄い表情で睨んでいました。

顔を見ているうちに私はその女性の正体に気づいてしまいました。子供の頃に虐待を受けていらい会わない様にしていたのですがその女性は明らかに私の叔母でした。しかし、おかしい事がもうひとつありました。

その叔母は生きているのです。

私は恐怖で動かない中でこれは生き霊なんだと考えていた時にいきなり玄関が勢いよく開きました。すると叔父の友人の方が息を切らして「叔母さんが亡くなられたから病院の方へ来てください」と言われました。私がみた黒い叔母の影は生き霊だったのでしょうか?それとも亡くなった後だったのでしょうか?いまだに分かりません。

(女性)

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