仕事場で起こった心霊話

☆【怖い話・実話談】 更衣室にある盛り塩と亡くなったオーナーの話

1年半前くらいのことです居酒屋で2年ほど働いていました一階には昼間お店が開いてるカレー屋さんやラーメン屋さんで2階が全部居酒屋として使っていました働き始めたときから更衣室に盛り塩があり(何個も)怖くて聞いてみると開店前に部屋の呼び出しボタンが鳴ることがたびたびあるとのことでした

私は霊感はないので普段お店が開店しているときは何も起きないので普通に働いていました

1年過ぎたオーナーが変わりましたそれでも今までと同じように仕事していましたそれから一年後オーナーの方が亡くなりました

自宅で具合が悪くなりそのまま救急車に運ばれましたがダメでした

その事実を知ったときはショックでしたがお店はいつも通り開店して仕事をみんなでしてましたそれからです

お店が開店しているときに誰もいない部屋の呼び出しがなって見に行くと誰もいないまたすぐに呼び出しがなる誰もいない怖い

一緒に働いている日とで霊感がある人が線香の匂いするとか空気がいつもと違うなど聞かされてみんなでオーナーがお店が心配でまだここにいるんだよと言う話になりました

私はその出勤ではなかったのですがオーナーが使っていた部屋(自宅は遠い地方にあるためこのお店に来るときはその部屋で寝泊まりしていた)ドアを激しくドンドンと叩く音聞こえたそうです

恐怖を感じながら仕事です

一人で片付けが怖くて怖くてそれからオーナーの奥様がお店に来て部屋の荷物など整理して話をして怪奇現象のことを伝えるとそこにオーナーがいるかのように奥様が話しかけ帰られました

それから怪奇現象は起きなくなりオーナーの心配もなくなり奥様と一緒に帰られたのかなとスタッフのみんなで話していました

しかしオーナーが亡くなる前からベルの呼び出し音が鳴っていたようなので、全て亡くなったオーナーが引き起こしている現象とは思えませんでした。個人的にはオーナーはあのテナントに住み着いている悪い霊に連れて行かれたのではないかとそんな風にも思ってしまいます。

(女性)

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