心霊スポット系の怖い話・心霊

☆【福岡県心霊スポット特集・実話】 マジでやばい実際に起こってしまった心霊体験談8選

十三佛での心霊体験

当時わたしは友人と心霊スポット巡りをするのにハマっていました

いつも通りこのときもネットで調べ岡県八女郡ある有名な心霊スポットに行くことにしました

ここは首のないお地蔵様が沢山いることで有名で道中も人気もなく暗い道ばかりでした

その外灯もない暗い道に22時ぐらいだったと思うのですが小学生くらいの女の子が歩いていました

友人たちとこんな時間にこんな暗いのになにてるんだろーね軽く話してその場は終わったのですがいざお地蔵様のところに到着して不気味な雰囲気に満足し帰っていると行きに追い越して行った女の子が今度は私たちと同じ方向に歩いていました

たしか時間は23時過ぎていたと思うし車内は変な雰囲気にはなったものの女の子がこんな時間に歩いてるのを見過ごす方がダメだよね言うことになり事情を聞いて送っていってあげよう言う事になりました

運転席の男の友人が車で近付き大丈夫送っていこうか問いかけたのですが男性だった怖がらせてしまうといけないと思いわたしも窓を開けて大丈夫声を掛けました

すると女の子は髪を振り乱しブンブンと首を横に振りました

ほんとに大丈夫聞いたのですがずっと首を振り続けるので乗せることを諦めて発進しました

もう10年以上前の話ですがその女の子がなぜか食パンを持っていて顔が全然見えないほどに髪の毛で覆われて星が出るほどの天気だったのに髪の毛がびしょ濡れだったのを鮮明に覚えています

その日はいつも通りに帰宅していつもの日常だったのですが数日後4人中3人が謎の高熱を同日に出した事が分かりわたしはバイクの事故に逢いました

これが祟りかはわかりませんがそれ以来心霊スポットには行くのをやめましたこれがわたしが体験したお話です

(福岡県 女性)

元小倉駅前コレット

私は福岡県北九州市に住んでいます

私の友人から聞いた話ですが北九州市にあるJR小倉駅周辺にあるテナントビルにまつわる話です

なんでもそのビルは一等地であるにもかかわらず代々経営者が替わってるんですそれも一流企業ばかりですよ市の方も頭を痛めてます

そのビルから囁かれている話がビルに幽霊が出るというので。おそらく地元でもかなり有名な話です。そして多くの人が目撃しています

目撃する場所といえば駐車場エレベーターそして店舗でも目撃されています

そしてその友人の話によるとそこの場所はお寺だったそうです。お墓もかなりあったそうですそしてその友人そのビルの建設段階からそこで働いていたのです

その彼が話をしてくれました。あまり思い出したくない様でしたがその話によるとすでに建設段階から幽霊が出ていたそうです。女性だと言ってました

他の作業員達も目撃していたそうですそして地面を掘り起こした中からたくさんの棺と遺骨が出てきたそうですやはり呪われた土地としか思えませんね。僕も行くのをためらいます

そして現在はまた入っていた業者が撤退しましたね。ここの土地は誰が入ろうと必ず失敗しますよ 

(福岡県 男性)

旧仲哀トンネル

私が知人から聞いた話です

その知人は胆試しにある所へ行ったみたいです

そのある所とは隣の市にあるトンネルのことです

かつてこのトンネルは事故が多発し霊の目撃者も数多くいます

それが原因かは分かりませんがそのトンネルは通行止めになり隣に新しいトンネルが建設されました

このトンネルの話はかなり有名な話で地元では知らない人はいないでしょうそして全国版の雑誌小説復讐するは我にあり」の題材にもなった所です

何人かが惨殺された所で実話です

その知人は何人かの友人と通行止めのトンネルに車で入ってみたいです

最初は何も無くてもう帰ろうかとした時に事態は起こったみたいです

友人の一人が突然外に引っ張られたみたいです。

他の友人達が必死に押さえましたが凄い力だったみたいです。

上半身が外に出てしまいもうダメかと思ったトンネルから脱出でき助かったそうです

その引っ張られた友人は失神してしまいました

後から話を聞いたところ突然血だらけの女が現れて手を引っ張り連れて行こうとしたそうです

バカなことをしたと後で後悔してましたよ

(福岡県 男性)

日向神ダムに行こうとしたらまさかの、、、

当時の友達4人ととあるダムの有名心霊スポットでの体験です

夏の当時する事がなくノリで友達ととあるダムへ肝試しをする事になりました

夜の12時ごろに4人を拾い八女のとあるダムに出発しました

行きではノリノリで目的地をナビしてダムを目指してました

薄暗くあまり街灯がないし車もほとんど通っておらずハイビームで走行してました

思えばかなりおかしかったと思いますが目的地付近でナビは突如ルートを変更しGPSが狂ったかなと思い再度同じ場所を設定しました

ですが目的地は変更されたルートのままで間違いはなさそうと思いそのまま出発しました

ですが進むにつれて細い道になり道路も砂利道になってきて着いた場所が全然違う古びた使用されてない小屋についてしまいました

場所も初めて行くとこだったので分からず近辺を懐中電灯をつけ散策してましたがダムらしきものは無く戻ろうとしたら真っ暗場所に人影を小屋付近に誰か立っていたのです

懐中電灯の光で照らしてみると誰もいない友達が悪ふざけしてんのかと思い呼びかけてみましたが返答なしでしばらく様子見してたら後ろから友だち4人が来たので皆んなに話したらそんなとこに誰もいってないとのこと気味が悪くなり急いで車にダッシュしたのを今でも覚えてます

(福岡県 男性)

犬鳴峠 父の友人であるタクシー運転手の体験談

私の父の友人が体験したお話です

父の友人はタクシーの運転手をしているのですが仕事終わりにレンタルビデオを借りて帰っていました

少し帰りが遅くなってしまっていたので近道をしようと思いとある峠を通ろうとしたのです

その峠というのは福岡県にある犬鳴峠という場所なのですがさまざまな逸話のある心霊スポットなのです

しかし幽霊の存在を信じていなかった彼はなんの躊躇もなく峠に入ったのですすると突然彼のポケベルがなりました

知らない番号だったのですが峠の中腹あたりに公衆電話があったのでそこでその番号に電話をかけました

しかし現在使われていない番号だというアナウンスが流れ不思議に思いながらも家に帰りました

無事に帰り着いた彼はビールを片手に借りてきたビデオを見ようと思いビデオデッキにセットしました

VHS世代の方ならわかると思うのですがビデオを入れて再生ボタンを押した数秒間だけ真っ黒な画面が流れるのです

その真っ黒なはずの画面に彼が公衆電話で電話をかけている後ろ姿が映っていたのです

その後もタクシー運転手の仕事は続けていたそうなのですが二度と犬鳴峠を通ることはしなかったそうです

(女性)

犬鳴峠 電話BOX

25年程その当時専門学校に通っていたのですが学生だけに時間はふんだんにあり車を持っている友人達と色々なところに出かけていました

当時私は一人暮らしだったので自宅がよく溜まり場になったのですがある友人達ががいつもの様に何気なく訪れ、その一人が深夜になって今日はでも行ってみない言い始めたので行ってみるかドライブへ出発しました

外に出てみるとその日は真冬の空気が済んで満天の星空が輝く珍しく気分がいい環境の夜だった事をよく覚えています

私ともう一人の友人は面倒臭いと思いながらしぶしぶ出かけたのですが

車に乗ってドライバーの友人が例のあそこを通るからねあそことは地元で知らない人がいない程の犬鳴峠の事でした

私はその当時高校を卒業して近県から来たばかりでしたので噂は聞いていましたが良く知りませんし土地勘も無かったのです

車の中ではその手の話題を誰も話す訳でもなく馬鹿話しばかりやっていた頃、丁度その付近に近づきました

ドライバーの友人がそろそろ近くだねふと呟きました

深夜で車の通行量も無に近かったです。

もう一人の友人が助手席私は助手席後部に座っていました

前を見るとトンネルの入り口

自分自身噂のスポットがどこかもわからず次の話題を探しながらふと満天の空を見上げると窓ガラスが湿って曇っていました

山間部だからな天気変わりやすいなそう感じていたトンネルの入口に電話ボックスが見えてきました

降ってきたなそう思った瞬間しゃぶりの電話ボックスの中にずぶ濡れの女性が電話をしているのが見えました

1秒も感じていなかったかもしれませんがスローモションの様に長く感じました

振り返ると誰もいない

直感的に助手席の友人に質問

かいたよねどんな格好性別全く同じ回答が

ドライバーの友人はトンネルに入る時も抜ける時も雨なんて一滴も降っていないよ数日後行きつけの居酒屋の主人に言ってみると

俺達の世代は有名な話だなその事件という事でした

(福岡県 男性)

犬鳴峠で実際に起こった恐怖体験

福岡県若宮市の犬鳴峠です

名前を聞けば知っている方も多くいらっしゃると思います

今から5年ほど前になります

私の友人に峠道などを車で攻めるのが好きないわゆる走り屋がいて彼の誘いでその犬鳴峠を攻めてみることになりました

私は全く霊感がなくこの峠についても噂では当然よく聞いていましたが半信半疑であまり信じていませんでした

以前この峠にあるトンネルで凄惨な殺人事件があったという事も知っていました

でもあまり深く考えることなく行ってしまいました

峠に入ったとたんに嫌な感じがしました

とにかく得体の知れない気持ち悪さを感じるのです

友人も同じで、途端お互い言葉には出さないものの同じ気配みたいなものを感じてるんだなと思ってました

そしてトンネルに入りました

その頃にはかなり恐怖を感じていたのでスピードを落とすどころか早く立ち去ろうという感じでスピードを落とさずトンネルを抜けようと思ったのです

しかし聞こえてきました

ーっという男の何とも言えないような唸り声です

しかも何度も

次第にはっきりと聞こえるようになりました

同時に今度は女性の呻き声も

こちらも何度も何度もますますはっきりと聞こえてくるのです

なんだか段々近づいてきているような感じがして峠をあとにしました

友人はそれに加えて子供の泣き叫ぶ声もはっきりと聞こえたそうです

それ以来当然犬鳴峠には近づいていません

今でも友人とその時の話をするのですが霊を見なかったこととその後自分たちの身に悪いことが起きずによかったなと思ってます

今では自分たちの浅はかな行動を後悔するばかりです

(沖縄県 男性)

旧犬鳴トンネルの祟り

今から10年前の話ですが福岡県の粕屋郡久山町にあるテレビやネットで全国的に有名な心霊スポット犬鳴峠という場所があります。

福岡県民なら大体の人が知っております。

そこには特に有名な有名なトンネルがあります。

今は徹底的に粕屋警察署が管理してまして今は全く入れない用になってるんですが今から10年前は入れて友達6人と肝試しに行く約束をしました。

当日にデパートで人数分の懐中電気を買ってその峠に向かいました。

そして1㎞歩いてその峠に着いたのですが行きは何も無く普通に友達同士で話ながら楽しくしていたんですが、一人の友達が遊び半分で携帯で写メを撮って帰っていたのですが、その友達と自分の懐中電気が真っ暗になって携帯で灯りを付けようとしても携帯の操作が全く出来なくなっていました。

気持ち悪いと思いながらも何もせずにそのまま生活をしていました。

その後、写メを撮った友達から全く連絡が来なくなり、気になっていたので久しぶりに連絡したら全く聞いた事の無いおじさんが電話に出たので間違えたって思いその場は切りました。

しかし番号は間違って無かったので再度電話したらまたおじさんが出たんです。

自分はおじさんに友達の事訪ねると知らないって言うから自分は、えっ?って思って友達の家に行ったらお母さんが出て、その友達は亡くなっており、しかも原因が分からない自殺だったんです。

遺書も何も無くていつも元気に楽しそうにしていたのに。

しかも無くなったのが犬鳴峠に行った5日後だったのです。

友達が亡くなって自分はショックだったのですが今でもあのおじさんは誰なのか気になっています。

因みに家には母親しか居ないみたいです。

(千葉県 女性)

 

※現在犬鳴トンネルは監視カメラが設置されており入れません。また入った場合は条例により罰則を受ける可能性もあるようです。

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