運転系の怖い話・心霊

☆【怖い話・実話】 ドライブ中に突如起こった心霊現象4選

はっぴ姿の霊を目撃した体験談

この話は私が20歳の時に体験した話です

当時私は初めて就職した会社が倒産し仕事を探している時で、まだ取ってなかった自動車免許を取得して合格祝いに父と妹と初ドライブに行った時の出来事です

ついに念願の免許取得初心者マークをつけ車で15分程のカフェまでドライブに行きました

慣れない運転父は助手席妹は後部座席に乗りしばらく車を走らせているとふとコンビニに目がいきました

なにやら男女が乗っている赤い車。サンルーフがついている車だったので、目がいくとそのサンルーフの上に山笠の時に着るような白いはっぴを着たおじさんが堂々とあぐらをかき座っていました

特に違和感がなかったので父にさっきコンビニから出た赤い車サンルーフに人乗ってたよ危ないよねーっと父伝えたのですが父は全く状態妹もそんな人いた気づいていませんでした

いや堂々と乗ってたからすごいって感心したよって言ったんですがよくよく考えると人がサンルーフに乗るってありえない

しかも乗っていたのはカップルの様だったのでサンルーフに乗ってるのは何だ何だと後から怖くなりましたが全く違和感がなかったので幽霊なのかもしかすると男女どちらかの守護霊ご先祖様など色々考えしまいました

ただ全身しっかりと見えたので恐怖心はありませんでした

それから先この様な体験は一度もなく毎日平凡に暮らしています

あのはっぴを着たおじさんは一体何者だったのかは未だに謎の不思議な体験です読んで頂きありがとうございました

(福岡県 女性)

通ると地味な霊障が起こってしまう心霊体験談

2年前私が彼女と香川を拠点に2泊3日の四国ドライブデートしたお話です

宿泊地は香川の少し山奥の旅館に宿泊していました

夜になるとお酒やつまみを買うためにふもとのコンビニに車で降りたのですが、ふもと近くのあるスポットで少し変わったことが起こるのです

チェックインやその他の移動の時にも同じ道を通っていましたがその時には日が出ており何も起きませんでした

その変わったことは通るたびに異なりました

スマホと車のオーディオの接続が切れたり助手席の彼女が鼻血を出したり僕がしゃっくりが始めたり突然スマホの充電が切れたりと全て地味で日常生活の中で単体で起こっても不思議でないものです

最終日に旅館の方とこの件について話してみると同じように地味な嫌がらせの現象が多く特にどうとなることもないがこのように私に話してくれる方が多いと聞きました

また噂程度ですがそのふもと付近にはいわゆるいわく付き物件があるとかないとかとも聞きました

私と彼女には全く霊感などがないのでしんどくなったりはしませんでしたが偶然にしては出来すぎており今でもたまに思い出しては話しています

(大阪府 男性)

後ろのトラックに生えた謎の手 心霊体験

ドライブ中の心霊恐怖体験。5年前くらいかと思います多分

その日は友達とドライブしてだいぶ暗くなっていました

とある公園から出てきてちょうどドライブインから車が出た時です

私は助手席に乗っていて運転席側のミラーから後ろの車が見えました

すれ違う車に照らされてトラックに何か付いているように見えました

なんだろうと目を凝らしていましたがなんだかよくわかりません

運転してる友達に後ろのトラックなんか付いてる言って見てもらったんですが何もついてないよ

おかしいなとしばらく見ているとなんだか手のように見え始め、アニメの千と千尋の神隠しに出てくる釜じいのような手でした

長くて細くて骨ばっている黒い手でした

それが時々トラックの風圧でばさりばさりと動いているように見え、なんだか怖くなり急いでトイレ行きたいから言って近くのコンビニまで車を急がせコンビニの駐車場へ入り逃れました

私から見たらトラックから気持ち悪い手が生えていてとても普通ではいられませんでした

後で運転している友達に聞いてみたけど何もいなかったし手なんか生えてなかったってだいぶ馬鹿にされました

(女性)

ドライブ中に友人と同時に感じた吐き気

5年ほど前の話になりますが三重県の山道を友人と二人でドライブしていました私が運転し友人は助手席に乗っていました朝から出かけ美味しいものを食べ大満足で談笑しながら帰路についていました

夕方ライトをつけるにはまだ早いくらいの明るさ険しい山道はカーブやトンネルがたくさんあり慎重に運転していました

田舎の割には綺麗に舗装されたガードレールもありトンネルも広く他の車も走っていました

運転があまり上手ではない私でも安心して走行できていましたが急に気分が悪くなり少し吐き気も催しました

カーブばかりで酔ったかな思っているとトンネルに入りましたそのトンネルはいままでのとはうって変わって暗くて狭くジメジメとしていて壁全体が濡れているようでした

気持ち悪いトンネルで私の気分もどんどん悪くなりました不思議な事に友人も同じような感覚に陥っていたようで自然二人の会話がなくなった時にトンネルを抜けましたするとそこには火葬場が

怖くなり心臓がドクドクと音を立てていましたが運転中ですので平常心平常心と言い聞かせやっと落ち着いたので友人との会話も再開しふとバックミラーを見るとバックミラーが天井しか映らないくらい上を向いていました

サイドミラーも見てみると限界まで上方向を向いていました

(三重県 女性)

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