※当記事はご利益を保証するものではなく、あくまで体験談を紹介するものです。参拝後に何もご利益がなかったなどの責任は一切負えません。
腰痛解消ご利益 神田明神
東京都千代田区にある神田明神に行ってきました。
人気アニメの舞台にもなっていて、近年のパワースポットとしても話題になっていることから、毎年一度は必ず訪れるようにはしているのですが、この時期は腰痛に悩まされており、朝起き上がるのもかなり辛い毎日が続いており悩まされてました。
多忙の為、なかなか病院に行く機会もなく困ってましたが、その年は神田明神にまだ参拝していなかったこともあり、わずかな休日を利用して出かけました。
腰痛を治す為に行ったわけでもないのですが、参拝している間にいつの間にか痛みもなくなり、治ってきました。
恋愛運、金運、仕事運におすすめされている神社で有名ですが健康運にも良いとは知りませんでした。
関東でも初詣など数十万人の参拝客で大混雑する有名な人気の神社ではありますが、平日の昼間は行事等なければ割と空いていて、くつろぐことも出来ます。
本殿のみでなく、周囲を囲む神田明神内の小さな神社も参拝されるといいかと思います。
どんな人でも暖かく迎えて下さる庶民の味方の神社と聞いてます。ただ一度きりでなく、何度も参拝するとより良いのだそうです。ご利益があって以降、毎年必ず参拝しようとさらに思いました。
(千葉県 男性)
父と友人の病気ご利益 高塚愛宕地蔵尊
大分県日田市には「高塚愛宕地蔵尊」には、様々な祈願成就にご利益のあるので、県外各所から多くの人が訪れています。
私の父が胃癌になってしまった時に、わらをもつかむ気持ちでこちらを参拝しました。
こちらでは多くのお地蔵さんがならんでいます。
祈願を書くお地蔵さんにかける「前掛け」が売られているので、そちらに祈願を書いてお地蔵さんに自分でかけます。
私が参拝した時にも多くのお地蔵さんにたくさんの前掛けがかけられていて、私と同じように家族の健康祈願、安産祈願、子宝祈願から「○○大学に受かりますよう」という学業に関する祈願まで、本当に多岐に渡る祈願が可能なことが伺えました。
また、当時私の友人の子どもが若干3歳にもかかわらず、白血病に犯されており、臍帯血移殖を控えているときでした。
私も同じ子どもを持つ母として、想像しただけでも耐えられない気持ちでした。しかも、彼女とご主人の間には、その子しかいなかったので、子どもに万が一のことがあった際の彼女が本当に心配でした。
そこで、もう一枚前掛けを購入し、友人の代理として祈願して帰りました。
すると、私の父の手術も無事に成功。
再発の可能性も低いとのことで、3年経った今でも再発はありません。
また、友人の子どもも無事に移殖が成功し、4年が経過、あと1年で再発の心配をしなくて良くなります。
元気に小学校に通っています。もちろんお礼参りも行いました。参拝して本当に良かったです。
(広島県 女性)
健康な身体 鶴ヶ丘八幡宮
今から30年ぐらい前でしょうか、私が中学2年の時に野球部の年始に毎年恒例行事で鶴ヶ丘八幡宮にお参りに行くというものがありました。
1回目「凶」、2回目「凶」さすがに3回目はないだろうと思い、3回目を引くと「凶」。
中学生当時から、あまり信心深いほうではなかったと思いますが、おみくじをした後には、これから自分に何がおこるんだろう?と恐怖と言いますか、すごく不安になったのを覚えてます。
「凶」の下に書いてある文言にも「病気」「ケガ」などネガティブな言葉ばかりで、より不安を掻き立てられました。
ただ文言通りにならぬよう、ケガをしないよう、柔軟や筋力トレーニング、病気にならぬよう野菜はあまり好きではなかったのですが、野菜も積極的に食べ、バランスの良い食事と十分な睡眠を心掛けました。
1年間、とても注意して過ごしていたように思います。そのおかげか、1年間無事に過ごすことが出来ました。
無事に過ごせた以上に、ケガをしないような取り組みが活きたのか、野球もメキメキ上達し、野球推薦で行きたいと思っていた高校にも行くことが出来ました。
おみくじで大吉など良いものが出ていたら、運任せにして、自分自身で取り組みをしなかったでしょうし、取り組みがあったからこそ、ケガもせず野球も上手になり、なりたいと思っていたことが実現したのだと思います。
(神奈川県 男性)
うつ病 大嶽山那賀都神社
私は34歳の2児のママをしています。そんな私は、2年前に第二子を授かって妊娠中にうつ病とパニック障害になってしまったのです。
本当に辛すぎて、毎日、泣いているような状態で外出も出来ないほどだったのです。
そんな私を見て、旦那の義母さんが、よく行っている大嶽山那賀都神社に行くことを勧めてくれたのです。
私もとにかくお腹の子のためにも、家族のためにも少しでも元気にならなければと思い、大嶽山那賀都神社に向ったのです。
大嶽山那賀都神社は、山梨県の山梨市にあります。
大嶽山那賀都神社は、薬草の神様がいて地元では、病気を治してくれると、とても有名な神社です。
そして旦那と大嶽山那賀都神社に着いて、参拝をしたのです。
やはり願ったことは、少しでも病気が良くなってほしいと願ったのです。
それから、約10日後に病院に妊婦健診で行ったのですが、精神科の先生に何だか顔色良いねって言われたのです。
私は実感は無かったのですが、そういえば、こうやって普通に病院に来れてるって思ったのです。
精神科の先生によるとうつ病の方は、完治ではないけど良くなっているよって言われたのです。私もこの効果はすごいなって感じたのです。
(山梨県 女性)
叔母の病気ご利益 寒川神社
神奈川県高座郡寒川町宮山に鎮座する寒川神社は、全国で唯一の八方除の守護神として信仰されているという。要は、全ての厄災から身を守ってくださる、ということだ。
その神社の存在を知ったのは、自分の叔母がくも膜下出血で倒れた時のことだった。
くも膜下出血は発症すると、死亡確率が三分の一、一命をとりとめたとしても後遺症が残る可能性が三分の一、そして後遺症もなく完治する確率も三分の一である。
このような生きるか死ぬかの状況で、口を開いたのが祖父だった。
彼曰く、「病気を含む、あらゆる厄災に効果のある神社がある」とのことだった。そう、彼のいう「神社」というのが、まさに寒川神社のことだったのだ。
そして、早速自分を含め一家全員で神社に向かい、祈祷をした。
正直なところ、その祈祷に効果があったのかはわからない。だが、結果として、叔母は一命をとりとめ、仕事に復帰できるまでに回復した。だから、叔母が倒れてから10年以上たった今でも、自分は合格祈願やら厄払いやらで、事あるごとに寒川神社を訪れるようにしている。
(神奈川県 男性)
母の病気 五條天神社
私は上野駅から徒歩で約4分ほどのところにある五條天神社に、病気を治すために訪れました。
病気というのは自分自身の病気というわけではなく、母親の癌でした
全てを取り除くことが難しいため、手術しても消えないものもあると医者からいわれていたので諦めかけていましたが、なにかしらのご利益がもらえるかもしれないとかの神社を訪れたのでした。
お参りを終わり、その後も母親のために自分なりにできることを探しながら看病をしていたのですが、驚くことが起こりました。
なんと母親の癌がきれいに身体から消え去ったのです。
元々病は気からという言葉があるように、癌が消えてなくなるという例を聞いたことがあったのですが、まさか本当に自分の母親の身体から癌が消えたのだと思うと嬉しくて嬉しくてたまりませんでした。
その時にふともしかすると五條天神社にお参りに行ったからなのではないかと思ったのです。
人によっては信じる方も信じられないという方もいましたが、私はあの神社に訪れたからこそ病気が消えたのだと今でもとても嬉しく、少し不思議に思っています。
(男性)