部屋に飾ってある写真が兵隊の写真に変わってしまった体験談
中学2年生くらいの時の話です。
夜寝るのに布団に入りましたが、その日はなぜか眠れなくて目をつぶってても全く眠れませんでした。
今思えばその日はいつもより重い空気だったのかもしれません。
そして急に誰かに見られてる視線を初めて感じて薄暗い部屋を見渡したら、机の上に顔のようなものが見えて起き上がってよーく見たら、、、顔だけの骸骨だった。
私はびっくりしすぎて過呼吸になり、布団をかぶり横を向いた。
そしたら飾っていた写真がなぜか兵隊さんの写真に変わっててまた怖くなり過呼吸。
1人で心を落ち着かせ息を整えてたら車の音がした。
父親が仕事から帰宅した。それがちょうど夜中の2時くらい。
急いでお父さんのところへ行ってお姉ちゃんがまだ起きてたのでお姉ちゃんと二人で机の上を見に行った。
けどもう顔もないし写真も元に戻ってるなんだったのか今でもわからず。
もうひとつは高校生のときに夜更かししてテスト勉強をしてた。
眠くなったのでそのまま布団に入り就寝する。
初めて金縛りにあい、私はもがき続けてた。
すると体が固まってる時にドアを叩く音が2回聞こえてその瞬間金縛りが解ける。
解けたあとまた再び2回ドアを叩く音がした。
私は怖くなってドアを叩く音を無視して無理矢理眠りについた。
朝起きてお母さんに、夜中私の部屋のドアをノックした?と聞いた。
お母さんは、そんなことしてないよ!ずっとお母さん寝てたし!と言われあれはなんだったの?とこれも未だにわからないまんまです。
その数日後には幽体離脱をして天井にいる私はくるくる周りながら寝てる自分を見つめていました。
(大分県 女性)