生前記憶系の不思議な話

☆【不思議な話・実話】 ママのお腹に行く前の生前記憶エピソード4選

神様との秘密

山口県で三つ子の次女として生まれました私が3歳の時に母に話したエピソードを話します

ピンクの布団の上に裸でゆらゆら揺れながら寝ていた当時はピンクの布団枕がないとなかなか寝なかったと母から聞きました

長い紐であそんでいた」臍の緒の事を言っていたそうです

またお部屋は狭く隣の女の子がキックすると真似してキックの練習をしていたとのこと

私は多卵生だったそうです

お腹の中に入る前の記憶も覚えており突然絵を描きだしたそうです

羽の生えた神様(おじいさん)いて私の目の前に7人くらいのお父さんお母さんが立っていたそう

その中から自分を幸せにしてくれそうな人を選んでお母さんお父さんの元へ行ったとのこと

このことは神様(おじいさん)秘密にすると約束をしたと言っていたらしい

すべてにつじつまが合っていて当時はびっくりしたとのこと

現在わたしはもうすぐ30代になりますが体内前世の記憶は覚えていません

母から聞いたエピソードにただただ驚いています

しかも驚いたことが三つ子の一人(長女)全く同じようなことを言っていたそうです

自分にも赤ちゃんが授かったとき子どもに聞いてみたいと思いました

(女性)

母が記録していた私の生前記憶

私の母から聞いた、3歳の時の私の話です。

母から、どうやって、ママのところに来たの?と聞いたところ、私は、君はココを滑りなさい、君はココを滑りなさいって、神様みたいな人が教えてくれるの。

そしたら、みーちゃんの番になって、ココを滑りなさいって、言われたから、滑り台を降りたの。そしたら、ポコポコしたお水の中に入ったの。あとは、わからない。

滑り台は怖かったか聞かれた。

回答:すごく高い所だったの。でも、ママがいるのが、わかったから、怖くないの。

みんながいたのは、どんなところ?

回答:お空みたいなところ。

神様は、どんな人?

回答:パパみたいな人。

ポコポコした、お水に入ったあとは?

回答:わからないの。

ココって言われて、どうだった?

回答:ママだったから、滑り台を降りようと思ったの。

なんで、ママだって、わかったの?

回答:んー。わからない。でも、ママわかったの。

この会話を当時29歳の母が、日記に記載しており、今回32歳の私が改めて聞くと、なんて、訳がわからない回答だと感じましたが、子宮を連想したり、産まれる時を滑り台と表現したりしたのではないかと考えると、記憶があるのでは?と思いました。

(女性)

自分でママを選び天使に伝える

はじめましてこんにちは生前の記憶です

雲のようなフワフワとした場所に沢山のお友達と一緒にいました

その場所はこの世のでは体験出来ない気持ちの良さがあります

そこには沢山の部屋がありました

大きな画面で地上を見て自分が好きな女性をママとして選びます

好きなママが決まったら先生と呼ばれている天使のような姿をした神様伝えるとその女性の所まで雲のような乗り物で連れて行ってくれます

またママを決める大きな画面の部屋に行く前に勉強をする部屋で沢山のお友達と生まれてからどう生きるかなど勉強をします

そして選んだママが思った方と違って嫌だと思った場合は一度だけ天界に戻れます

私もその経験があり先生帰りたい助けて願ったら先生と呼ばれる天使が迎えに来ました

他に勉強はしたはずですが思い出せません

他にはみんなが遊ぶ部屋もありました

広く楽しい場所です

みんな何度も生まれ変わるようで世間話的な感じで自分が生きた人生を話したりしています

そして大仏様ような神様は温かい優しい瞳でみんなを守ってくれています

私の記憶はここまでですが何故母を選んだのかも忘れましたが人は天界にて神様に守られて輪廻転生を繰り返して行くのだと思いました

以上が私の生前の記憶です

(東京都 女性)

生前に家族の様子を見に来ていた私

小学生の時、母に友達を呼んでお誕生日会を開きたいとお願いしたことがあります。

「ダメ」

「なんでよー。お姉はやってもらったのにずるい!」

「なんで知ってんの?お姉の誕生会は一回だけ、それもあんたが生まれる前よ」

「そんなことない!私もいたもん。お姉のお友達がいっぱいリビングに座ってたの覚えてるし」

「いやいや。生まれてないって。生まれてたらそんな大変な時に誕生日会せえへんやん。誰に聞いたん?」

「違う!私が見たの!あそこの出窓使って、お姉とお兄が人形劇したやん。カーテン、サラサラ〜って開けたら、みんなパチパチパチ〜って。」

「おかしいな。その時は絶対生まれてないで。」

「だって見たもん!あ、きっと赤ちゃんのときにママに抱っこされて見てたんちゃう?私が見てた目線がちょっと上からな感じやから。」

「あんたが生まれた時は、まだひいおばあちゃんがいてはって介護やらで大変やったから。誕生日会はもっと前よ。あんたが生まれる前、もしかりたら、もうお腹にはいてたかもしれんけどな。」

「じゃあ、お腹の中から見てたんかな。」

「あはは。おもろいこと言うな。そうかもわかれへんな。」

お腹の中から外界が見えるってどういうこと?と不思議に思いましたが、無事に誕生日会を開いてもらえた私は、このことをすっかり忘れておりました。

成人してから前世や胎内記憶のある子供がいると知って、当時のことを思い出しました。

そういえば、私の記憶では目線がお腹からというより、大人の頭か、いや、もっと上からだったように思うのです。

生まれる前に家族を偵察に来ていたのかな、と今は思っております。

(奈良県 女性)

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