心霊スポット系の怖い話・心霊

☆【東京都心霊スポット特集・実話体験談】 実際に起こってしまった怪奇現象8選

※この記事は心霊スポット体験談として紹介しているもので、探索を推奨しているものではありません。

心霊スポット探索は近隣住民に対する騒音、他グループとのトラブル、不法侵入、不法投棄、中には花火やタバコの不始末による火事などのトラブル、廃墟探索時の転落事故などがあり、大変危険です。Googleマップなどのストリートビューなどで楽しむ程度にしましょう。

 

高尾山の登山ですれ違たスーツ姿の男

私の友人は人より霊感が強く普段からなんとなく嫌な空気を感じたり金縛りにあったり霊を見たりしていたそんな友人が高尾山に山登りに行った時のこと高尾山は初心者でも登りやすく天気も良かったため沢山の人が登山を楽しんでいた

滑り出しは順調で一緒に行った友人とも楽しく会話をしながら登山を楽しんでいたとのこと先に進むにつれ山深くなって行き傾斜もきつく道幅も狭くなっていった

そんな道が狭くなっている道を進むにつれて山を登る人達とと下山する人たちはお互いに通り過ぎる度に挨拶をしながら道を進んでいく一種のマナーがあったという

彼らも同じように下山する方々に挨拶をしながら進んでいくと1人の男性が降りて来たそう

青白い顔を登山にはそぐわないスーツを着ていた

おかしいなと思いながらも姿がはっきりと見えていたため同じように挨拶をしたという

お疲れ様ですと声を掛けたところ男性は会釈を今から上に登られるのですかと声をかけて来た

そうですよと答えるとそうですか楽しそうでなによりですねと返事をされたという

変な人だなぁと道を進みふと目線を木が生い茂る茂みに目をやると何やら人影が見えたそう

人の身長より高い位置にいたためおかしいなと思い近づいて行くと見覚えのあるジャケット姿が

なんとそこには先程挨拶をしたスーツ姿の首をつりをしている男性の遺体があったそうです

先ほど会って会話を交わした男性は既に生き絶えた男性の霊だったその友人はその瞬間背筋が凍ったとのこと

(女性)

小金井公園で起こった心霊現象

私は東京都内在住の男性です。ここで紹介する心霊スポットは実際に自身が実体験した場所です場所は東京都小金井市小金井公園です。

ここはなんせ自殺者が多いんですその人種は男女は勿論国籍も様々です

中学生高校生になると仲間同士でたむろしたものです(笑)。そんなある日のいつものようにベンチに座り友達と話してると30メートル位離れた場所にスーツを着た男性が立っているのです私と友人達は最初は何だろあの程度だったのですが10分20分40分経っても一向に私達を見て動きません私達はさすがに声をかけてみようか何か困り事かと思いなりその男性に近づいて行くと一向に男性の顔が見えないんです10メートル8メートル5メートルまだ顔が見えないんですちょうど4メートル位の所に行った時です男性が後退りしだしたのです。

普通の人間なら足を動かすのですがその男性は直立不動のまま後退りすのですその時でした私達は金縛りにあい動けなくなりましたしかし目だけは動き男性の姿は見えていました。

結局男性はスッっ姿が消えました

その何分後かは覚えていませんが金縛りが治り体が動くようになり私達は怖くなりその公園を出ました。結局その男性の顔は最後まで見えませんでしたちなみにその男性を目撃した場所は、公園内にあるベンチです。興味がある方は自己責任で行ってみて下さい

(東京都 男性)

谷中霊園で肝試し中に起こった怪奇現象

私がまだ中学生の頃です東京都上野に近い確か徳川慶喜のお墓がある谷中霊園という所で友達34人と肝試しに行きました肝試しと言っても夕方だったのでまだ明るく、霊園の中を全力疾走するなど追いかけっこをしていました。

気が付くと暗くなっており、帰ろうかと話していたふと目線の中に老夫婦が写り、「ん?」とみんなで顔を合わせて「こんな時間にお墓参りとかするか?」と話した矢先、誰かが「さっきのおじいちゃん達どこ行った居ないよ」「ヤバいんじゃないうわー逃げろみんなで走り出したのですが僕はタイミングを外し三歩でずっこけて転んでしまいました

みんな薄情で私を待つわけでもなく、走って行ってしまいました。「んだよ!」と思い、ふと顔を上がると、お墓の上にのっぺらぼうのお坊さんが座禅を組んでこっちの方向を見ていました。おまけにのっぺらぼうなのに怒っているのがわかるくらい怒りのオーラを感じて、腰を抜かして立てなくなってしまいました。

そしてお経のようなものまでずっと唱えながらこっちを向いており、恐怖で動けませんが、なんとか声を出し友達に助けを求めました。その声が聞こえてかどうかはわかりませんが、心配して戻って来てくれました。その瞬間そのお坊さんは消えていました。

家に帰ってじいちゃんに今日のことをか話したら[お墓は遊ぶ所じゃない先祖を敬う所だってお坊さんがおしえてくれたんだろう]軽く説教されましたまったくその通りです今でも時々谷中霊園の近くを通りますがあの頃は無知な子供でしたと思い出します

(東京都 男性)

 

旧吹上トンネル心霊体験

東京都青梅市にある有名な心霊スポット、旧吹上トンネルでの恐怖体験です。

夏ということもあり先着組の車が停まっていたのと、街灯でほどほどに明るく、怖いという雰囲気はさほどありませんでした。トンネルを抜けて帰ってきたという集団ともすれ違ったのですが、和やかな雰囲気で何もなかったと言われ、拍子抜けのままトンネルに到着しました。

トンネル内にはたしかオレンジの照明が灯っていて、向こう側の出口までしっかり見えたのですが、その先は真っ暗闇だったので、さすがに入ることは止め、何故かトンネル前で写真を撮ることになりました。

撮影者1人を残し、入り口でトンネルに背を向けた瞬間、明らかにトンネルの中で話しているような反響した女性の話し声が聞こえてきました。一言でなく何かを抑揚をつけて話しているのですが、何を言っているのかは大反響で分かりません。とりあえず直感で逃げなければと他の人も感じたようで、気付いたら坂を必死に駆け下りていたのですが、霊感の強い子が「付いてきてる!」と叫びながら走っていたのが怖すぎて、あの日以来心霊スポットには近づいていません。

(宮城県 女性)

八王子城跡で肝試し

10年ほど当時大学生だった私は部活の先輩たちと夏休みになるとほん怖合宿名した心霊スポット巡りをすることにはまっていました私は一年生だったため下っ端です特に心霊関係を全く信じていなかった私は怖いもの知らず先輩たちに指示されるがまま先陣を切って進んでいき道中の神社のような襖をガンガン開けていました思うとかなり不謹慎ですよね苦笑この時も強めの先輩に指示されて襖を開けにいきました

何も怖くなかった私は平然とした態度で襖に向かい先輩たちから5m10mと離れていきますビビりが多かった先輩たちは誰も近くに来てくれません 結構な強さで襖を開けようとしましたがビクともしませんでしたあっけらかんとした私は先輩たちの元へ戻りました

戻ると先輩たちはすぐに本当にやると思わなかったわおまえバチ当たるぞなんて言ってました指示した人間なのに

何事も起こらなかったため帰路につきますすると突然先ほど私に襖を開けてくるように指示した先輩がキレ始めました

おい誰だよ笑ったやつ私を含め周囲にいた人間はポカンとしていますだって誰も何もてないですから怒らないから本当のことを言ってくれ弱気になってみんなに発信をして来ますそれでもそこにいたメンバーは誰も何もしていませんから本当も何もないですよね。10年以上経過した今でも会うたびにあの時の本当のことを教えて優しく問いかけけてきます

(神奈川県 男性)

本気で危険!八王子城跡に行き体調不良となった友人

この話は私の知人が実際に不幸バチあった実話です

ある私達はそこらへんの心霊スポットでは満足いかないから強烈な所に行こうと盛り上がっていました。選んだ場所は有名なのですが東京都八王子市にある八王子城址でした。その場所は戦で何百人もの武者が亡くなった場所です。行った事がある方は分かりでしょうが実際に慰霊碑も立っています

私達は肝試しと言えば丑三つ時の午前2時という事でぴったり2時に到着しました私達は全員で4人で向かったのですが1人が急にオレ止めとくわ言うのです。仕方ないので私達は3人で入口から入りズカズカと歩いていきました。

するとそこには城が建っていたであろう基礎部分が残っているのです‥。その時でした

生ぬるい風がサーっと吹いたのです私は何故か全身に鳥肌が立始めたのです。そして1人の友人が突然あっヤバいヤバい言い出すのです‥。私は彼に何が問いかけると彼は突然分かりました言ってるのです。

私はもう1人の友人にヤバくない問いかけるとその友人が突然私にヤバい走れ逃げろ言うのです。私と友人は1人で分かりましたと言っている友人を無理矢理掴み出口へと走りました。

出口手前で私の足を誰かが掴むのです今でも感触は忘れていません‥。

私は転び後ろを振り返るとそこには生首があったのです私の転んだ足首の所です‥。私は必死に車に飛び乗り友人達も飛び乗り車を走らせその場から逃げ出しました

何とか逃げ帰って来たのですが恐怖は終わりませんでした‥。

次の日車の持ち主から連絡があり車が燃えちゃったんだけどという知らせでした。友人が買い物の乗っていて信号待ちしてた時に火が出たそうで結果廃車になったそうです。

そして分かりました言っていた友人はその城跡地に行った以降に体調不良で入院し全く回復せず結局東京から秋田県の実家に帰りました‥。

ちなみにこの出来事は6年前なのですが2019現在も連絡は取れません皆さんに一言ここは本当にヤバいですから行かないようにして下さいそれでは

(東京都 男性)

八王子城址で起こった怪奇現象

もう四半世紀も前のお話ですその友人3人とバイクで心霊スポットへ行こうという事になり八王子城址へ向かいました一応何か霊的に危ない事がないようにお札代わりに梵字を書いた紙を1枚ずつ持って行きました

バイク2台で分乗し八王子城址を目指しましたその夜は月が明るくて八王子城址入口は濡れたようにボウッと闇に浮かび上がって我々を手招きしているようでしたまだ入口なので特にこれと言った異変はありませんでした(筆者は霊能者です)そのまま山の中へ入って行くと橋が掛かっていて渡り切ると登山道のような道が月明かりに照らされていました

私が先頭を真言を唱えながら数珠を片手に歩きその後を3人が着いてくるという形を取りました途中霊気の強くなっている場所があり3人に伝えるとそちらへ行ってみようという事になり登山道のような道を外れて木立の中を歩き始めましたすると子供の声や女性のすすり泣くような声が聞こえ始め若干の不安を感じながら道を進んだのですが突然23人の子供の霊が私の足をはらって駆け抜けて行きました

転ばされた私がふと上の方を見ると鎧を付けた武士が数名こちらを見下ろしていたのでこれ以上進むのは危険と判断して山を下りました後日落ち着いてから八王子城址の事を調べると北条氏の城であったこと戦乱で落城し女性や子供を含む多くの命が失われた事が分かりました

幸いお札代わりの梵字を書いた紙が効果あったようで4人とも霊障はありませんでした心霊スポットへ行く時は霊能のある人と一緒に行くお札代わりの紙を1人1枚持つ事を勧めします

(埼玉県 男性)

八王子市川口下げ坂

東京都の郊外に住んでいます

今から数年前の話ですレンタルDVDを返すのを忘れており深夜12時頃だったでしょうか車で20分ほどのお店に返却しに行きました

帰り道眠かったのもあり普段は滅多に通らない裏道から帰宅することにしましたその道を通れば10分ほどで家に帰れるからですその道は山を切り開いた峠のような道で地元民には生活道路として愛用されてはいますがやっと車がすれ違える位の狭い道路でした時間も時間だし車も通らないだろうと普段は避けていたその道を通ることにしました

街灯も少ないその峠道の頂上に近づいてきた時にいきなり車の音楽が消えたのですそしてググッと首にかけていたネックレスを後ろから物凄い力で引っ張られたのです後部座席には誰も乗っていないしどこかに引っ掛かって首が引っ張られてる訳ではありませんでした力はどんどん強くなってきます私は必死で運転しました

どうにか峠を下り民家が見え始めた時にふっと首に掛かっていた力が抜けましたそして耳元で男の人の声であと少しだったのに聞こえると同時に車の音楽も鳴り出しました

私はパニック状態で家に帰りまだ起きていた姉に今の出来事を伝えました姉はあたしの首を見ながらあそこは処刑された罪人の首を下げていた所だったんだよだから名前が下げ坂というでしょうそうそこは首下げ坂だった場所だったのです私の首にはしばらく内出血の後がうっすらと残っていました以来そこを通ることはなくなりました

(東京都 女性)

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